イラッ!「年末年始ダラダラしすぎな夫」をうまく転がす会話テク

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すっかりお正月休みモードで、家でひたすらTVを観ては、飲んで食べて過ごすぐうたらな夫に、そろそろシャキッとしなさいよ!と感じているママも多いのでは?

お正月ぐらいはゆっくりしたいのは分かりますが、あまりにダラダラされると、「お正月こそ家事と育児を少しは手伝ってよ!」「私だってお正月は休みたいのに……」と、不満言いたくなりますよね。

そんなダラダラ夫も、ちょっとしたコツで、うまく動いてくれるようになるかもしれません。

今日は、コミュニケーションライターの黄本恵子が、年末年始ダラダラしすぎな夫をうまく転がすコミュニケーション術についてお伝えします。

 

■円満夫婦は“アイメッセージ”

年末の休み、夫が大掃除など手伝う気配もなくダラダラしていたら、あなたは何と声をかけますか?

「ダラダラしてないで、ちょっとは手伝ってよ!」

「たまには子供連れて公園にでも行ってきたら?」

このようにそのまま不満をぶつける方は多いかもしれません。しかし、これでは夫は気持ちよく動いてくれません。

「うるさいなぁ、たまの休みぐらいゆっくりさせろよ」と逆ギレするか、しぶしぶ言うことを聞くか、どちらかです。

メッセージの伝え方には二種類あります。上のような伝え方を、“ユー(YOU)メッセージ”といいます。“あなた(YOU)”が主語になるので、そう言われます。

「(あなたが)~しなさいよ!」というユーメッセージは、強制や命令の色が強く、反発心を招きやすくなる伝え方です。

夫婦円満な家庭を築いているママは、このような伝え方はしません。自分が主語になる “アイ(I)メッセージ”を使います。具体的には、こんな感じで。

「(私は)朝から動きっぱなしで疲れてるから、お掃除手伝ってくれると嬉しいんだけど」

「(私は)家の中をキレイにしたいから、その間子供連れて公園でも行ってくれると助かるんだけど」

アイメッセージは、あくまで自分の思いを伝えているだけですから、強制や命令といった感じを相手に与えることはありません。これなら反発心を招くことなく、相手に言うことを聞いてもらいやすくなる、というわけです。

 

■ぐっとこらえてほめ上手になろう

もうひとつ、夫婦円満な家庭を築いているママの特徴があります。それは、とてもほめ上手なこと。

普段から夫がなにかをやってくれたら、「すご~い!ありがとう!」「さすが!」など、とにかくよくほめます。

男性というのは、とても承認欲求が強い生き物です。ほめられることでやる気が出ます。特に身近にいる妻からのほめ言葉を、実はとても求めているものです。日常生活で夫が少しでも掃除や育児を手伝ってくれたら、すかさずほめてあげましょう。

「こんなにキレイになってる!お風呂掃除得意だね、助かったわ~ありがとう!」

「○○(子供の名前)はあなたに遊んでもらうと楽しそう、パパっ子だね~!」

そんなの、やって当然よ!と妻としては思うところもあるかもしれませんが、そういう言葉はぐっとこらえて、感謝の気持ちとほめ言葉を“プレゼント”すると、夫はあなたの期待以上に動いてくれるようになるかも。

 

いかがでしたか?

筆者の夫も、結婚当初は休みの日は家でダラダラしている人でしたが、『アイメッセージで伝える』ことと『ほめる』ことで、今ではなにも言わなくても大掃除の計画から率先してやってくれるようになりました。

怒鳴る、キレる、命令する、といった方法では人の心までは動かせません。そういうやり方では、長期的に人間関係は長続きしないのです。

年の初めだからこそ、これまでのコミュニケーションを改め、相手が自発的に気持ちよく動けるようなコミュニケーションを心がけてこの1年が円満夫婦であるように心がけましょう。

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【著者略歴】
※ 黄本恵子・・・2010年、ライターとして独立。自己啓発・コミュニケーションスキル系の本や、医療・医学系の本の編集協力・代行執筆を数多く手がける。現在、1児の母。日々ヤンチャぶりが増す息子に振り回されながら、執筆業に励んでいる。

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