羨ましい…!高齢出産でもどんどん「産みたくなる」あの国のヒミツ

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少子化が進む日本。2012年の平均初婚年齢が夫30.8歳、妻29.2歳と年々上昇傾向にあるように、晩婚化がその原因のひとつとされています。

『セーブ・ザ・チルドレン』が発表した『お母さんにやさしい国2014ランクング』の1位は北欧・フィンランド。

実はフィンランドの平均初婚年齢は日本よりも高く、高齢化のスピードも比較的速いということをご存じですか? それにも関わらず出生率が低迷する日本とは違い、フィンランドの合計特殊出生率は、約1.8の水準を保っているのです。

同ランキングで日本は32位。フィンランドと何がそんなに違うのでしょうか。

今日はフィンランドのママが“高齢出産でもどんどん産みたくなる ”驚くべきフィンランドの子育て支援サービスについてご紹介します。

 

■一人で悩まなくていいシステム「ネウボラ」って?

フィンランドでは、妊娠するとまず『ネウボラ』と呼ばれる出産・育児支援クリニックを受診します。

健診は、1回30分から1時間と十分な時間があり、様々な相談をすることができます。驚きなのは、子どもの成長についてだけでなく、ママやパパ、兄弟の心身のサポートまでしてくれること!

しかも、妊娠期から小学校にあがるまで同じ担当者が対応してくれるので、信頼関係もうまれて話しづらいプライベートなことを相談しやすくなります。

日本でも、助産師や保健師からアドバイスを受ける機会はありますが、上記のような継続的なシステムはないので羨ましい限りですよね。

筆者は、妊婦健診のとき助産師と話す機会はほとんどなく、ドクターの健診も流れ作業であっという間でした。産後も1ヶ月健診が終われば、産院とは無関係といった感じでしたが、日本ではこういったママがほとんどなのでは。

 

■妊娠すると支給される「育児パッケージ」が豪華すぎる!

フィンランドでは、妊娠すると国から現金140ユーロ(日本円で約2万円)、もしくは“育児パッケージ”を受け取ることができます。この育児パッケージの内容がとても豪華!

ロンパースや肌着など赤ちゃんの衣類から、クリームや爪切りなどのベビーケアアイテム、おもちゃや絵本など出産後に必要なものが一通り詰まっています。

さらにママに嬉しいのが、パッケージの箱は赤ちゃんの初めてのベッドにもなるのだとか! 箱に合わせたマットレスや羽毛布団まで入っていて、至れり尽くせり。第一子を出産するほとんどの家庭は、この育児パッケージを選ぶのだそうですよ。

これらを受け取る条件に、妊婦健診を受ける必要がありますが、このシステムは妊婦健診を受ける動機づけにも繋がって、今ではほぼ全員が妊婦健診を受けているのだそうです。

リスクの早期発見や予防になるため、妊産婦と乳幼児の死亡率も改善傾向にありお互いがハッピーになるシステムとなっています。

 

いかがでしたか?

フィンランドは、税金が高いことでも知られますが、このような子育て支援や福利厚生が充実しているのはママにとって大きなサポートにつながっています。

日本では出産の高齢化、核家族化が進み、体力的にも育児が大変な時に悩みをひとりで抱え込んでしまうママが増えています。

でも、このようなフィンランドの成功例などを参考に、高齢出産などにおける悩みを減らしてママがどんどんハッピーになる仕組みが増えていくといいですね!

 

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