「眠れない…」ママの寝不足解消!寝ぐずり・夜泣き対処術

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1歳を過ぎ、3時間ごとの授乳も必要なくなり、昼夜の区別がついてきたはずなのに、寝ぐずりや夜泣きに悩まされ「まとまった睡眠がとれない……」、そんな寝不足ママのため息声を多く聞きます。

乳児期のころと違い、幼児期に入ってからの寝ぐずりや夜泣きは、声も大きくご近所の迷惑にもなるから寝てもらいたい、でもなんとかしようと思えば思うほど寝てくれないのが子どもというもの……。

こんなとき、いったいどうすればいいのでしょう?
今日は、コミュニケーションライターの黄本恵子が、1歳半以降の寝ぐずり・夜泣き対処法についてお話していきます。

 

■お昼寝の時間を1時間以内にする

1歳半を過ぎ、2歳近くになってくると、言葉はまだ話せないかもしれませんが、体力はかなりついてきています。1歳半~2歳だと多くの子はまだお昼寝が必要なときですが、お昼寝の時間は思い切って短くしましょう。

なかには放っておくと2,3時間ぐらい昼寝をする子もいると思いますが、2歳児だと2時間お昼寝すると体力がフル充電してしまいます。なので、夜になっても眠たくならないのです。というわけで、1時間以内には必ず起こすようにしましょう。

筆者も息子がちょうど1歳半のとき、激しい寝ぐずりと夜泣きに悩まされていましたが、お昼寝時間を短くすることで、夜はすっと寝てくれて、夜泣きをすることも無くなりました。

無理に起こすと機嫌が悪くなるかもしれませんが、起き抜けにジュースや果物などをあげると、すぐに機嫌が良くなります。

また、朝は早く起こして、昼間は外で思いっきり遊ばせることも大切です。太陽にあたるとより疲れるので、日中はできれば外で遊ばせてあげましょう。

 

■寝かしつけ時のお叱りはNG

2歳以降になると、言葉も理解するようになり、会話もできるようになります。

夜寝るときも「まだ寝ない!」と、イヤイヤ期も重なって困らせてくるかもしれませんが、そこで「いつまで起きてるの!」「早く寝なさい!」と厳しく叱りつけるのはNGです。叱ったり怒ったりすることで、子どもの心は怒りや悲しみの感情で興奮し、余計に眠れない状態になってしまうからです。

子どもが「眠れない!」「まだ寝たくない!」と言ってきたら、まずはその言葉を受け取りましょう。

「そうか、眠れないんだ」「そう、まだ寝たくないんだね」

このように、いったん子どもの言葉を受け取ることで、子どもの心に安心感が生まれます。そして、「どうやったら眠れるようになるか?」を一緒に考えるのです。

「じゃあ、どうやったら眠れるようになるか、一緒に考えてみようか?ママが子どものころ、おじいちゃんに教わった方法、試してみる? ひつじさんの数を数えるとね……」

このように、ゲームにチャレンジするようなやり方を提案してみると、子どもも乗ってきます。

もしそれでも騒ぐようであれば、おばけなどの存在を怖がりはじめるときでもあるので、「早く寝ないとおばけが来るかもしれないよ~。目つぶって静かにしていない悪い子は連れてかれちゃうよ~!」というように、とりあえず目と口だけでも閉じるよう促してみては?

目をつぶって静かにしていると、心が落ち着いて、そのうち本当に眠くなってくる子は多いはず。

 

いかがでしたか?

世の中、たいていのことは「原因があって、結果がある」のだと思います。

夜眠れない、夜起きてしまうのは、生活習慣のどこかに改善すべき点があることを教えてくれているのかもしれません。寝ぐずりや夜泣きに悩んでいるママは、今日お伝えしたことを参考に、生活スタイルや子どもとの関わり方を少し変化させてみては?

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【著者略歴】
※ 黄本恵子・・・2010年、ライターとして独立。自己啓発・コミュニケーションスキル系の本や、医療・医学系の本の編集協力・代行執筆を数多く手がける。現在、1児の母。日々ヤンチャぶりが増す息子に振り回されながら、執筆業に励んでいる。

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