ちょっと待って!「卵」アレルギーの子が予防接種を避けたい理由

50335561

毎年11月に入ると一気に多くなり、「もう受けた?」と職場やママ友の間で話題に出るのがこの時期から流行するインフルエンザ。

今月にかけてインフルエンザの予防接種を考えているママもいるかと思いますが、お子さんに受けさせるかどうか悩んでいるママも多いのでは?

実はアレルギーをお持ちのお子さんには不向きという場合もあり、安易な接種にも注意が必要なのです。

今回は現在10ヶ月になる娘を子育て中の筆者が、乳幼児のインフルエンザ予防接種で特に気をつけておきたいことをお伝えします。

 

■予防接種は重症化させないためのもの

そもそも予防接種とは、これを受けたからといって「100%インフルエンザにかからない」、というものではないということをご存じですか?

 「予防接種したのにインフルエンザにかかった」という話も聞きますし、勘違いされてる方も大勢いるのではないでしょうか。なにをかくそう、筆者もその一人です。

ではなぜ予防接種をするのでしょうか?

それは万が一インフルエンザにかかっても重症化させないため。症状が軽く済んだり、また併発する肺炎や脳症などを防ぐことができるとされています。

そのためインフルエンザの予防接種は”任意接種”という位置づけです。必ず受けなければいけないというものではないので、全額自己負担となっています。副作用の報告もあるため、ママ自身の考えで「受けない」という選択をされている方もおり、個人の考えに依るものということを事前に覚えておくとよいでしょう。

 

■赤ちゃんの予防接種はいつからOK?

赤ちゃんの予防接種を希望する場合、いつから可能なのでしょう?

一般的に生後6ヶ月からの接種が可能となっています。保育園などに通っていて集団生活をしているお子さんは園での流行を考え、早めの接種をオススメしています。

また、予防接種は大人の場合1回の接種で良いですが、赤ちゃんは1度では十分な抗体を得ることができないため2回となります。その際2回目は4週間ほど間隔をあけてあげてください。

インフルエンザが本格的に流行する時期は毎年12月中旬~1月頃。ワクチンの効果が発揮されはじめるのには接種から4週間ほどかかりますので、1度目の接種は流行の4週間前、つまり11月の中旬あたりまでにしておくといいようです。

 

■卵アレルギーの子は要注意!

インフルエンザのワクチンを作るのに鶏の卵が使われているということを耳にしたママもいると思います。

そのため卵アレルギーをおもちのお子さんはアレルギー症状にもよりますが、接種を控えた方がよいとされています。ママが無理に接種をさせる前にまずはかかりつけの先生に相談してみることをオススメします。

卵アレルギーがあるかどうか不明のお子さんは事前にアレルギー検査をしてみるとよいでしょう。

過去記事で紹介している『実は健康にも使える!アロマでインフルエンザを防ぐ方法3つ』を参考に、アレルギーのお子さんにはアロマでの自然な予防をしてみるのも一つです。

 

いかがでしたか?

まずはインフルエンザの予防接種についてママ自身が正しい知識を身につけて、「受ける」「受けない」の状況に応じた判断をしていくこが何より大切です。

そして流行しているときにテーマパークなどの人混みに行くなどの外出は避けて、我が子をウイルスから守る対策をママができることからしてあげましょう。

大流行になって慌てる、といったことのないよう、各家庭にあったインフルエンザ対策を行い、家族の健康管理をしっかりしておきたいものですね!

 

【関連記事】

※ 実は健康にも使える!アロマでインフルエンザを防ぐ方法3つ

※ ほんの小さな変化で大違い!人生が幸せになる7つの健康習慣

※ もう悩まない!赤ちゃんの予防接種を上手に管理するコツ

※ 子どもの健康のために知っておきたい「食」に関する事実3つ

※ 厄介な風邪もスッキリできる!子育てに最適な簡単アロマテラピー5つ

【参考】

冬のかぜ、インフルエンザ対策 – 花王

LINEで送る