寂しいけれど卒乳を待たずに「断乳スタート」すべき3つのケース

授乳中のママの中には、離乳の時期で悩む方は多いのではないでしょうか。 子どもが自然に母乳を欲しがらなくなる“卒乳”を待つのがいいか、それとも子どもにとっての適齢期がきたら思い切って“断乳”するか。

1歳前後になると、子どもは“母乳”を欲しいというより“おっぱい”が恋しい、という執着が生まれてきます。子どもが自然に離乳してくれればそれば一番ですが、卒乳を待っていられない場合ももちろんありますよね。

今回は“そろそろ授乳をやめた方がいい”3つのケースについてお伝えします。

 

■1:1歳を過ぎても夜おっぱいを欲しがって小刻みに起きる

筆者の次男は、まさにこのパターンで、生後6ヶ月あたりから7か月間、夜1時間おきに泣いてその度に授乳をしていました。睡眠不足で、「どんなオシャレな服より睡眠が欲しい!」という精神状態のときに、夜泣き専門保育士である清水悦子さんの本『赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド』に出会いました。 

清水さんの本によると、夜、おっぱいを“泣きやませる道具”にしてはいけないとのことでした。筆者も清水さんの推奨する方法に従って、夜におっぱいを欲しがって泣いたら、“抱っこしてトントン”という方法に切り替えたところ、2日目から泣く間隔が少しずつ伸びていき、まとまった睡眠時間を確保できるようになっていきました。 

おっぱいが赤ちゃんの“入眠グッズ”となっている場合は、ぐっすり眠れないママの健康状態も考えて、夜間断乳をおすすめします。おっぱいにかわる入眠グッズや、マッサージや読み聞かせといった“入眠習慣”や作ってあげるといいかもしれません。

 

■2:「離乳食」を全く食べない

1歳を過ぎても母乳に依存して離乳食を全く食べないといった様子が見られる場合は、断乳を考えてもいいかもしれません。 

その場合は、断乳の数日前から「ごはんはおいしいんだよ。おっぱいバイバイしようね」と優しく言い聞かせておくと、子どもの泣く顔を思い浮かべてなかなか断乳に踏み切れないママにとっても、子どもにとっても“その日”を迎える決心がつくでしょう。 

今まで母乳で空腹を満たしていたのが、急にお腹が空くようになり、1日3回のご飯を少しずつ食べるようになるかもしれません。

 

■3 :妊娠中の授乳でお腹のハリを感じたら

妊娠中の授乳については、お医者さんによっても賛否あるようですが、最近では「問題がなければ飲ませ続けてもよい」という意見が多いようです。

筆者も長男が1歳1ヶ月の時に次男を妊娠し、しばらく夜間の授乳は続けていましたが、授乳中にお腹のハリを感じるようになり、夜間の抱っこトントンを3日間続けて卒乳しました。 

「夜間は眠くてついおっぱいをあげてしまう」という方もいるかもしれませんが、数日間の我慢です。

 

断乳をした子、自然に卒乳した子、ミルクの子も何年か経ってしまえばみんな忘れてしまいますし、筆者の周りの小学生前の子ども達も卒乳か断乳なんて関係なく元気に明るく過ごしています。

個人差があると思いますが、ママの無理のない方法での離乳方法をとってくださいね。

 

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【参考】

清水悦子(2011)『赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド』(かんき出版)

 

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