妊娠リミットを乗り越える「たった3つ」のプレ妊活法

前回の記事『「子どもはまだいいや…」が命取り!? 夫婦で知っておきたい妊娠リミットのリアル』では、

●不妊症に悩む夫婦が増え続けていること

●妊娠には適齢期(20代が望ましい)があり、“卵子は老化する”ということ

●不妊には生活習慣も大きく関わってくるということ

をご紹介しました。とはいえ、「将来的に子供は欲しいけど、今は経済的に余裕が無さすぎる」「せっかく仕事が軌道に乗ってきたのだから、3●歳になってから考えたい」という女性が多いのも現実でしょう。

そこで、将来「子供が欲しい!」と思ったときに夫婦で不妊に悩むことのないよう“今からできる妊娠に向けた生活習慣の改善”、いわばプレ妊活に大事なことを3つ厳選してお伝えします。

 

■1:“痩せすぎ”も“肥満”も注意!

痩せすぎや肥満は、排卵障害を引き起こし、妊娠・出産に不利とされています。“標準体型”を意識した体作りをしておきましょう。その際、過度なダイエットは禁物です! 無理な食事制限をして、生理が止まってしまった……なんてことになると、より妊娠しにくい体になってしまいます。

ちなみに、標準体型とはBMI指数が18.5以上、25,0未満であればとされています。

▼BMIは以下の計算で出すことができます。

体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)=BMI

 

■2:「冷え」が不妊を招く!体を温める努力を

冷え性の女性は多いと思います。「冷え」も、妊娠・出産の大敵です。体が冷えると血の流れが悪くなり、ホルモンのバランスが崩れ、妊娠しにくくなっていきます。

冷えやすいと自覚している人は、ちょっとしたことからでイイので体を温める工夫をしていきましょう。

●エアコンの温度調整に気を遣う

●冷えすぎた社内にいる場合は、厚手の靴下などを履いて対策

●体を締め付けるような下着、服装はパス(体を締め付けると血液の循環が悪くなり冷えを引き起こすから)

●“体を冷やす”食品を控えて、温かくする食材を摂取する(生姜、ココア、オリーブオイルなど……)

●シャワーで済まさずしっかり湯せんに入浴。

 

■3:喫煙は妊娠後も見据えてNG!

タバコは体に悪い、というのはよく知られていますが、妊娠・出産にも当然悪影響を及ぼします。

タバコに含まれる化学物質は血行を悪くし、卵子の老化を早めると言われています。もちろんタバコを吸っていても妊娠する場合はありますが、妊娠後もタバコを吸い続けていると、流産や低体重児出産などのリスクが高くなると言われています。

吸う人にとってはストレス発散法の一つなのかもしれませんが、将来のお腹の赤ちゃんのためにも、喫煙ではなくもっと健康的なストレス発散法を開拓しましょう。

 

以上、妊娠するための体作りには、なにも特別なことをする必要は無くって、“健康的な体を作るために当然のこと”をすればいいと分かると思います。将来の赤ちゃんのために、自分のために、力まずできるところから始めていきたいですね。

 

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