失敗するママ続出!? 英語で子どもに語りかけるときのNG行動3つ

失敗するママ続出!? 英語で子どもに語りかけるときのNG行動3つ

今、空前のバイリンガル子育てブーム! 仕事でもプライベートでも英語が重要視されている今、小さい頃から英語を身に付けさせようと、英語で子どもに話しかけている親も多いと思います。

しかし実は、英語で子どもに語りかける時、ついやってしまいがちな間違いがあるんです!

そこで、0歳からのバイリンガル子育て法アドバイザーの林智代乃さんに英語で子どもに語りかける時にやってはいけないことを伺ってみました。

 

■1:言い直しや間違いの訂正をする

英語で語りかけをしていると、途中で子どもが間違ったことを話すことが結構ありますよね。そんな時、つい「これは違うよ」「●●だよ」と言い直させてしまいがち。

ですが、言い直しや間違いの訂正をする必要はありません!

林さんいわく、「もし、子どもが間違ったことを言っても、”そうだね”とサラッと聞き流し、子どもが言いたかったことを正しい文章でリピートしてあげるようにするといい」とのこと。

ついつい子どもの間違いを指摘したくなるママは多いかと思いますが、ここはグッとこらえましょう。

 

■2:間違った発音を直す

また、子どもが間違った発音をしていると、ついつい直したくなるもの。でも、「これも直す必要はない」と林さんは言います。

子どもの間違った発音は、わざわざ直さなくても、正しい音を聴いていれば、自然と治っていくそうなのです。

例えば、小さい子が「やまざきさん」と言えずに、「やまじゃきさん」となっても、そのうち「やまざきさん」ときちんと言えるようになっています。それは、正しい日本語の音をたくさん聞いているからです。

「そういった意味でも英語のかけ流しは大切だと思う」と林さんは言っているので、試してみましょう。

 

■3:今まで言えていたものが言えなくなったときに無理に言わせようとする

また、3歳くらいの子どもの場合、今までちゃんと言えていたのに、突然言えなくなった……ということも会話のやりとりの中であるかもしれません。

今までは、「Here you are?」に「Thank you.」と返してくれていたのに、ある日突然言わなくなってしまったのだとか……。ママとしては、焦りますよね。

しかし、これくらいの年頃の子どもは、そのやりとりを“遊び”ととらえている場合があるのだそうです。

例えば、いないいないばぁのように、顔が隠れたら、次の瞬間、また顔が出てくる“パターン遊び”と認識しているのです。

遊びは、いつか飽きますよね。ですので、言わなくなってしまったときは、飽きた可能性が高いのです。そんなときは、無理やり言わせようとしなくて大丈夫!

「何事もなかったかのように、ママが一人二役を演じて代わりに言ってあげてください。そうしていくうちに、子どもの中で“これは遊びではなくてルールなんだ”という認識に変わっていき、また言ってくれる可能性がある」と林さんは言っています。

もし、子どもが突然英語に応じなくなっても、慌てて、無理強いをしないようにしましょう。

 

以上、英語での語りかけでやってはいけないことをお伝えしました。

筆者も娘が小さい頃、英語で語りかけをしていたのですが、その頃、上記の3つを全てやってしまっていました……。だからこそ、これからバイリンガル子育てするママに気を付けてほしいと思います。

ちなみに林さんによると、「何よりも大切なことは、子どもから引き出すことを無理にしないことが大切」なのだそう。

バイリンガル子育ては継続が大事。息が詰まらないよう、無理しないで続けていけるといいですね。

 

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【取材協力】

林智代乃・・・個々の成長に合わせた0歳からのバイリンガル子育て法アドバイザー。

乳幼児と関わる様々な経験から、こどもの持つ能力を活かす方法でアプローチし娘にもバイリンガル子育てをする。娘は1歳半には言いたい事 を文章で日英両方言えるバイリンガルに。その方法をママたちに伝えるイベントやセミナーを開催中。

日々、ブログ『英語絵本とおもちゃで出来る赤ちゃんからのバイリンガル子育て』からもお役立ち情報を配信している。

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