もう兄弟喧嘩しない!上の子が下の子と「仲良しになる」親の一言

もう兄弟喧嘩しない!上の子が下の子と「仲良しになる」親の一言

兄弟がいると、兄弟が仲良くやっていけるかどうか気になりますよね。

とくに上の子は、弟や妹ができたために、それまで独占できていたママの愛情を下の子に取られたような気になるものです。

そのためストレスをためて赤ちゃん返りが始まったり、下の子をいじめるようになったり、ということもあるのではないでしょうか?

そこで、『グローバル社会に生きる子どものための-6歳までに身に付けさせたい-しつけと習慣』の著者・平川裕貴が、”上の子が下の子をかわいがるようになる声かけ”について考えてみたいと思います。

 

■1:「今下の子にしていることは全部あなたにもしたのよ」と伝える

上の子は、自分が親にしてもらったことは当然覚えていませんよね。ですから、ママが下の子の世話をせっせと焼いているのがうらやましくて仕方ないのです。

そこで、上の子に「今弟(妹)にしていることはあなたにもしたよ」と、そして、上の子が赤ちゃんだった時のことを、下の子を見ながら話してあげましょう。

「あなたは、もっと動き回っていたよ」

「あなたは、たくさんおっぱいを飲んだよ」

「あなたもこんな風によく寝ていたよ」

「見てみて、この寝顔あなたの赤ちゃんの時にそっくり」

そんな風に話していると上の子は、下の子ばかりがかわいがられているわけではないとわかってくるでしょう。

 

■2:上の子に下の子の世話を頼んで、その後「ありがとう」と言う

上の子に下の子の世話をどんどん頼みましょう。

兄弟の年齢にもよりますが、例えば、下の子の着替えとか、下の子の食器を片付けるとか、靴を履かせるとか、一緒に遊んであげるとか、転ばないように手をつないであげるとか、なんでもいいので、手伝ってもらってください。

そして、これが一番大切なことですが、手伝ってもらったら、必ずお礼を言いましょう。

「手伝ってくれてありがとう」

「●●してくれて助かったわ」

「おかげでママの仕事がちゃんとできたわ。ありがとうね」

手伝わせるだけで、ちゃんと「ありがとう」や「助かった」というお礼を言わなければ、子どもは単に「弟(妹)のためにやらされた」という不満を持つことになってしまいますから、必ずお礼を言ってくださいね。

弟や妹の世話を焼いたり、かわいがることがママの役に立っているとわかれば、上の子は喜んで下の子の面倒を見てくれると思います。

面倒をみていると情も移ってきます。きっとやきもちより「かわいい」という気持ちの方が勝つようになるでしょう。

 

いかがでしたか?

将来いつ何があるかわかりません。兄弟姉妹は、大人になっても仲良しで、いざという時に助け合えるような関係であってほしいですね。ぜひ上記2つの声かけ、やってみてください!

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【著者略歴】

※ 平川裕貴・・・日本航空国際線CA、外資系英語スクールを経て、1988年に子ども向け英会話教室を設立。

30年以上に亘り子ども英語教育に携わり、現在3歳から6歳までの子どもにバイリンガル教育を実施中。近著は『グローバル社会に生きる子どものための-6歳までに身に付けさせたい-しつけと習慣』

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