これから絶対に必要!強くて「たくましい子」に育つ親の習慣3つ

これから絶対に必要!強くて「たくましい子」に育つ親の習慣3つ

わが子には、「何があってもへこたれない、たくましい子に育ってほしい」と思いますよね。

社会という荒海に出れば、人間関係や健康問題、金銭関係の悩みや仕事上のトラブル、さらに、日本では、阪神淡路大震災や東日本大震災などの大災害が実際に起こり、今後も関東や東海での巨大地震も懸念されています。

そんな大きな災害でなくても、異常気象によって、局地的な災害も起こっていますね。

自分の身にいつ何が起こるかは、誰にもわかりません。これからの時代を生きる子ども達には、”何があってもへこたれないたくましさ”がますます必要になってくるでしょう。

そこで、『グローバル社会に生きる子どものための-6歳までに身に付けさせたい-しつけと習慣』の著者・平川裕貴が、何事にもへこたれない”たくましい子”にする親の習慣についてお話します。

 

■たくましい子にするには”考え方”が大事

精神的なたくましさは、言い換えるとポジティブ思考ということ。何があっても、「負けてたまるか」とか「何とかなる」と思えるかどうかです。

では、そんな風にポジティブに思えるような子にするために、親はどうすればいいでしょうか?

 

■子どものたくましさを育てる親の習慣3つ

(1)何があってもアタフタしない

子どもや家族にとって、困った出来事は必ず起こりますね。家族の病気や怪我、身内の不幸、人間関係や金銭問題、事件や事故、自然災害など。

内心はドキドキ・ハラハラしていても、不安でいっぱいでも、できれば子どもの前では落ち着いて振る舞いましょう。

親がデンと構えていると、子どもは何があっても大丈夫なんだと安心します。

(2)困った出来事には「だいじょうぶ、なんとかなる!」と口に出す

困った出来事が起こった時、落ち着いて振る舞うと同時に「だいじょうぶ、だいじょうぶ!」とか「なんとかなる!」「負けないぞ~!」と口に出して言いましょう。

これは、子どもにそう思わせるというだけでなく、自分自身を励ます言葉にもなりますよ。本当に、「乗り越えられない試練は与えられない」と言いますからね。何とかなります。

(3)過去に経験した試練や苦労話を笑って話す

これまでに起こった困った出来事や経験を、子どもに話して聞かせましょう。

「あの時は大変だった。死ぬかと思った。でも、今こうして元気でいるもんね」「あの時は本当に困ったわ。水道も電気もガスも止まって、食べるものもないしね。でも、みんなで助け合ったのよ。なんとかなるものよねえ」

どんな出来事に遭遇しても、諦めずに頑張ればなんとかなるものだと、子どもに伝えるようにしてください。

 

■これらの習慣がたくましさを育てる理由

筆者は1995年の阪神淡路大震災で被災し、長年非常に厳しい生活を強いられました。

でも、いつも「負けてたまるか!」「いつかこの日のことを笑って話せる日が来る」「この試練は私を成長させてくれるに違いない」と信じて生きていました。

そして、実際そうなりましたし、震災を乗り越えたことが、大きな自信になっています。

筆者の場合、子どもの頃から、人の苦労話や厳しい試練を乗り越えたという人の話を聞いていましたし、そういう類の本もいっぱい読んでいました。

また、苦労をした人、厳しい試練を乗り越えた人達が、人間的に素晴らしいと感じることが多かったのです。このことが「自分も大丈夫!きっと乗り越えられる」と思えた一番の励みになったような気がします。

そして、この試練を乗り越えた時に”自分が成長していること”を目標として頑張ることができました。むしろ、試練はそのためにあるのだと思っています。

 

地球環境の悪化をはじめ、経済的にも厳しい時代を生きる子ども達。

人に与えられる試練はさまざまですが、何があっても諦めない、へこたれない、負けない強い精神力をぜひ持ってもらいたいと願っています。

 

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【著者略歴】

※ 平川裕貴・・・日本航空国際線CA、外資系英語スクールを経て、1988年に子ども向け英会話教室を設立。

30年以上に亘り子ども英語教育に携わり、現在3歳から6歳までの子どもにバイリンガル教育を実施中。近著は『グローバル社会に生きる子どものための-6歳までに身に付けさせたい-しつけと習慣』

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