今「リアルよりネットの方が気分転換できる」と語る女性が急増中

今「リアルよりネットの方が気分転換できる」と語る女性が急増中

今「リアルよりネットの方が気分転換できる」と語る女性が急増中

ママになると、子どもと会わせるために夫の両親や家族と会う機会が増えたり、ママ友とのおつきあいができたりと、色々な人間関係が広がっていきますよね。

でも、義両親との関係にはどうしても気を使いがちだし、ママ友もあくまで子どもを介してのつながりなので本音は言えず、かえってストレスになってしまう人も少なくありません。

一方、学生時代や仕事関係での友だちとは会える機会が少なくなり、素の自分としておしゃべりできる時間が激減してしまいます。

ママ・妻・嫁として役割はたくさんあるのに、ふと「自分の居場所がない」と感じてしまうことはないでしょうか?

 

■7割の主婦が「リアルなコミュニケーションに疲れている」

生活者の意識・実態に関する調査を手がけるトレンド総研から、まさにそんな調査結果がレポートされていました。

トレンド総研が20~40代既婚女性に対し「”リアルなコミュニティ”において、コミュニケーションに疲れを感じることはありますか?」と聞いたところ、約7割もの主婦が「ある」と回答したそうです。

このレポートでは疲れるコミュニケーションとして、「近所に住んでいると、苦手な人とでも関わらなければいけないので疲れる」、「学生時代からの友達と話す時、相手が独身だと、話題選びにとても気を遣う」、「ママ友との会話はウワサ話に発展しやすいので、本当のことは隠して話すことが多い」といった例があげられていて、思わず「あるある!」とうなずいてしまいました。

 

■ソーシャル・コミュニティがママの気分転換に有効!

そんなママの悩みを反映してか、女性特性マーケティングプロデューサーの日野佳恵子さんによると、”リアルなコミュニティ”とは別の”ソーシャル・コミュニティ”を持つ主婦が現在増えているそうです。

ここでいう”ソーシャル・コミュニティ”とは、FacebookやLINEのようなリアルな友だち中心のオンラインコミュニケーションサービスではなく、オンラインだけで成立するコミュニティサービスを指しています。

匿名でも利用が可能な、ネット上の仮想空間やアバターコミュニティなどのイメージですね。

トレンド総研の調査で”ソーシャル・コミュニティ”を利用する既婚女性に対し「”ソーシャル・コミュニティ”が”リアルなコミュニティ”の気分転換に役立つと思いますか?」と聞いたところ、65%の主婦が「そう思う」と回答しているそうです。

その理由としては、「コミュニケーションが気軽である」(60%が回答)、「時間やタイミングを気にする必要がない」(52%)、「普段は知り合えない人とコミュニケーションできる」(34%)などがあげられていました。

オンラインでの匿名コミュニケーションがリアルより気軽なのはもちろんですが、時間を気にする必要がないのも大きいですね。

 

■人気があるのはアメーバピグとLINE PLAYの2つ!

では実際、どんな”ソーシャル・コミュニティ”がどんな風に利用されているんでしょうか?

トレンド総研のレポートによると、「普段利用している”ソーシャル・コミュニティ”」としては「アメーバピグ」(56%が回答)と「LINE PLAY」(54%)の2つが特に人気の模様です。

どちらもアバター(自分の分身キャラクター)を使ってコミュニケーションするサービスで、自分に似せたアバターを作ってもいいですし、自分の容姿と関係なくただ可愛いと思うアバターにしても楽しいです。

株式会社サイバーエージェントでアメーバピグの運営を担当する和田氏によると、「特に主婦の方の場合は、あえて知人とはつながりを持たず、”リアルなコミュニティ”と切り離した形でサービスを利用されている方が多い」そうです。

やはりリアルな人間関係とは別のところで、自分の世界を持っていたいママが多いようですね。

 

かくいう筆者もアメーバピグをライトに使っていますが、実際気が向いたときにすぐ他の人と簡単なコミュニケーションができて重宝しています。

リアルなコミュニティと違って「返信しなくちゃ」などと縛られる感じがなく楽チンですし、普段着られないような服をバーチャルに着ておしゃれできるのも新鮮です。

気軽なコミュニケーションで上手に気分転換をはかって、元気なママでいたいですね。

 

【参考】

主婦たちの”ソーシャル・コミュニティ”事情に関するレポート - トレンド総研

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