男性を傷付ける「他の家庭と比べたがる妻」にならないための方法

男性を傷付ける「他の家庭と比べたがる妻」にならないための方法

「●●さんのところはどこどこに住んでいていいな~」

「家族で海外旅行に行くんだって」

「隣の芝生は青い」ということわざがあるように、よその家庭でポジティブなことは羨ましくなりますよね。つい(じゃあうちは?)と比較してはいませんか?

しかしこの”よその家庭と比べたがる妻”の態度、実は夫を深く傷つけているのです。そうなれば夫は心を閉ざし、あらゆるモチベーションも下がり、良いことは全くありません。

今回は”よその家庭と比べたがる妻”にならないために、幸せ夫婦カウンセラーのえいきさんにお話を伺いました。思いやりのある妻になりたい方は必読です!

 

■比較は男性自身を否定することと同じ

男性は女性に他の家庭と比べる言葉を言われると、自分や自分の能力を否定された気持ちになるそうです。それは男性にとって屈辱的なこと。無力感さえ味わう人もいます。

「オレは家族のためにこんなに頑張って仕事をして家にお金を入れているのに、それでもまだダメだというのか?」と思うのです。

「基本的に男性の能力や仕事について触れることはよくない」とえいきさんは言います。

男性は”自分の能力で達成した結果”が”自己証明”となる生き物。だからこそ”他の家庭と比べられること=自分の能力の劣等性=自己否定”と捉えてしまうのです。

 

■”報告”が”比較”になっていないか

妻はただ報告したつもりでも、それを受け取る夫は「比較された」と捉えてしまうことがよくあります。

「●●さん昇進したんですって!」「●●買ったんですって!」という報告は、夫の心のアンテナには(どうせオレはダメだよ)(どうせオレの給料じゃ買えないよ)という風に引っかかってしまうのです。

男性は認められることで自分の存在意義を見いだす傾向にあるため、妻(家族)から認めてもらいたいと思うのは当然のことですね。

自分が意図していなくとも相手の否定にならないよう、日頃からどこに夫の心のアンテナが引っかかるのかを知っておき、”それを言うことで夫はどう感じるか”を考えてみましょう。

 

■比較する前に目を向けるべきこと

よその家庭と比較したくなったら、まずは夫が家のために働いてくれていること、そのおかげで家族が暮らせていることに感謝しましょう。

妻と子どもの衣食住を満たすだけでも、とても大変なことです。その他に、さらに仕事で抱えるプレッシャーはかなりのものに違いありません。

夫婦共働き家庭も多いと思いますが、それでも女性側が感じている精神的負担とは比べ物にならないような気がします。

「比較している時は、つい”今自分にないもの”、”今できないこと”に意識が向いてしまいますが、”今あるもの”、”今できていること”に目を向けてみてください」とえいきさんは言います。

「外食に行ける」「必要な時に新しい家電が買えた」「今日も家族でおいしい夕食が食べられる」など挙げてみればたくさんあるはずですね。こうして視点を変えることで、現状への不満が少なくなるそうです。

 

■つい比較して、夫を傷つけてしまったら

それでもついよその家庭と比較してしまい、夫婦喧嘩 になったのなら、そのとき男性は自己価値が下がり、傷つき、悲しんでいます。

そんなときは、まず素直に謝りましょう。面と向かって言えないのであれば、手紙やメールという方法もあります。男性は女性が考えている以上に傷つきやすく、愛情を必要とする生き物であることを忘れないでください。

そして夫が日々してくれていることに報いてあげましょう。仕事に行くときは「いってらっしゃい。気をつけてね」帰ってきたら「おかえり」をちゃんと笑顔で言う。お給料日には「いつもありがとう」と言う。

これだけでも夫の心は前向きになり、家族のために頑張ろうという気持ちになるはずです。妻の愛情と思いやりこそが、夫の活力源なのですね。

 

いかがでしたか?

最後に、あなたがよその家庭と比べることがあれば、それは単によその家庭が羨ましいだけではなく、自分自身に”何か足りていない”、”何か欠けている”と感じているからかもしれません。

表面的に足りていないことはモノや旅行かもしれませんが、突き詰めて考えると「自分に自信がない」「もっと夫にこちらを向いて欲しい」など、深い部分の思いが隠れていることもあるそうです。

その感情に気づかなければ、いつまでもよその家庭が気になってしまいます。少し落ち着いて自分を振り返ってみるのもいいかもしれません。

あなたの夫は、ほかでもない人生を共に生きるパートナー。よその家庭を羨むよりも、お互いに高めあって、2人が満足できる家庭を作り上げたいですね。

 

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【取材協力】

※ えいき・・・次世代専門 幸せ夫婦カウンセラー・佐藤瑛氣。元”自己中・上から目線のダメ夫”現”妻想い”の夫婦カウンセラー。

パワハラ・離職・大震災等、数々の困難の中で心理療法や心理学を学び、自分を癒し、夫婦関係を改善。現在は男性という特性を生かし、やさしい・わかりやすい説明で多くの女性から支持を得ている異色の”男性”カウンセラー。

ブログ『【夫のお母さんにならない!】夫の自己中・短気・ゲーム・コドモを改善して幸せ夫婦に@名古屋・大阪』からも夫婦仲が良くなるような秘訣・情報を配信中!

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