子どもの前で口にすると「食べ物の好き嫌いがなくなる」一言

子どもの前で口にすると「食べ物の好き嫌いがなくなる」一言

子どもの前で口にすると「食べ物の好き嫌いがなくなる」一言

ママは子どもの健康には気を使いますよね。食事もいつも栄養のバランスを考えて作っているので、子どもに「これ嫌い!」なんて残されてしまうと、ママはガッカリでしょう。

子どもの好き嫌いで必ず出てくるのは、野菜。アンケートをとっても、ピーマンやニンジン、ブロッコリーやトマトなんかはランキング上位の常連です。

確かに野菜は、生臭さや癖のある味。大人でも苦手な人が結構います。しかし、子どもは成長のために色々な栄養が必要なので、モリモリ食べてほしいもの……。

そこで、子どもの食べ物の好き嫌いがなくなる一言を『グローバル社会に生きる子どものための-6歳までに身に付けさせたい-しつけと習慣』の著者・平川裕貴がお伝えします。

 

■子どもの好き嫌いをなくすためにママに言ってほしい一言

あなたがもし「好き嫌いのない子どもに育ってほしい!」と思っているなら、まずガミガミ叱るのはやめましょう。

その代わりに、子どもの前で「ママ、これだ~い好きなのよね~」。もしくは、「これ、おいしいのよね~」とひとりごとのように言ってみてください。 すると、驚くほど子どもの態度が変わります。

この一言、次のようなタイミングで口にするのが最も効果的です。

・子どもと一緒にお買い物に行って、野菜(食材)を選ぶ時

・その野菜を料理する時、子どもがいる前で

・子どもと一緒に料理する時

・食卓で子どもがその野菜に気付いた時

・外食で、その野菜が入っている料理が出て来た時

ただし、同じ食材で同じ時に言い過ぎると、わざとらしくなるのでNGです。一度か二度、軽く言いましょう。でも、子どもが小さいうちは、色々な食材で毎日言っても大丈夫です。

 

■この一言で子どもの好き嫌いがスッキリなくなる理由

筆者のスクールはお弁当持参なのですが、子ども達がお弁当のふたを開けた時に野菜が入っていると、すかさず「うわ~! 裕貴先生、ブロッコリー(ニンジン・ピーマンなど)だ~い好き。おいしいのよね~。●●君、ラッキ~!」と言います。

そしたら、子ども達がつられて「私も好き!」「ぼくも!」となって、みんなが野菜を好んで食べるようになったのです!

やっぱり、イライラしたママから「食べなさい!」などと叱られながら食べると、おいしいものもおいしく感じなくなって、ますますその食べ物が嫌いになってしまいます。

しかし、ママが目の前で「だ~い好き」と言えば、子どもは「おいしいからママが好きなんだろう」って思うもの。また、「おいし~い」といえば、なんだか食べないと損みたいな気になります。

そのため、ぜひ”この食べ物を食べるとどんなにいいのか”子どもでもわかるように、声をかけてあげましょう。

 

たった一言呟くだけなので、簡単ですよね。子どもが小さいうちから、ぜひこの「ママ、これだ~い好きなのよね~」と「これ、おいしいのよね~」を使ってみてください。

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【著者略歴】

※ 平川裕貴・・・日本航空国際線CA、外資系英語スクールを経て、1988年に子ども向け英会話教室を設立。

30年以上に亘り子ども英語教育に携わり、現在3歳から6歳までの子どもにバイリンガル教育を実施中。近著は『グローバル社会に生きる子どものための-6歳までに身に付けさせたい-しつけと習慣』

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