こんなところに通わせたい!世界の素敵すぎる幼稚園と保育園5つ

こんなところに通わせたい!世界の素敵すぎる幼稚園と保育園5つ

子どもによっては、ママと離れたくないために、保育園や幼稚園の登園拒否をする子どもが少なくないとか。でも、もしキリンやシロクマが住んでいる保育園だったら、楽しんで通ってくれそうですよね。

実は、そんな保育園が、実在します!

フランスには、巨大なキリンやシロクマが建物から飛び出している保育園があって、世界中の注目を集めています。

今回は、そんな色々な国の「とんでもなくステキなデザインの保育園や幼稚園」を5つ紹介します。「わぁ~! こんなところに子どもを通わせたい」と歓声があがりそうなところばかりですよ!

 

■1:フランスの『ジラフ・チャイルドケアセンター』

こんなところに通わせたい!世界の素敵すぎる幼稚園と保育園5つ

見てください! なんと、この保育園、黄色い大きなキリンが建物から顔を覗かせています。これは、フランス、パリにある『ジラフ・チャイルドケアセンター』という保育園。

こんなところに通わせたい!世界の素敵すぎる幼稚園と保育園5つ

3階建てのこの保育園は、中に入るために、大きなキリンの足の間をくぐらなければなりません。

こんなところに通わせたい!世界の素敵すぎる幼稚園と保育園5つ

また、裏側にある遊び場ではシロクマが建物を支えているなど、遊び心がたっぷり。物語の一員になった気になります。

こんなところに通わせたい!世界の素敵すぎる幼稚園と保育園5つ

この保育園を担当した建築家によると「日常の中に、子どものイマジネーションを刺激するファンタジーを取り入れたい」というコンセプトでデザインしたとか。

その通りで、大人が見ても子どもの頃の夢を思い出すような、ノスタルジックな保育園です。

 

■2:スロベニアの『ケケック幼稚園』

こんなところに通わせたい!世界の素敵すぎる幼稚園と保育園5つ

洋服を着替えるように、毎日違う色になる幼稚園が、スロベニアにあります。

リュブリャナの住宅街にある『ケケック幼稚園』では、建物の一部が回転式の木製パネルとなっていて、そのパネルを回すと、裏側にある色がついたパネルが出現。

こんなところに通わせたい!世界の素敵すぎる幼稚園と保育園5つ

こんなところに通わせたい!世界の素敵すぎる幼稚園と保育園5つ

選ぶパネルによって、壁が様々な色に変化する、なんともクリエイティブな幼稚園なのです!

こんなところに通わせたい!世界の素敵すぎる幼稚園と保育園5つ

子どもが良質な木製パネルに触れながら、色について、楽しみながら学ぶことができるアイデア。その発想が斬新で、世界で話題となっています。

 

■3:ドイツの『キタ・ドラチェンウーラ幼稚園』

こんなところに通わせたい!世界の素敵すぎる幼稚園と保育園5つ

ドイツ、ベルリンにある『キタ・ドラチェンウーラ幼稚園』は、その名も”ドラゴンの洞窟”。この幼稚園の何がユニークかと言うと、”どこでも木登りができる”こと!

たくさんの部屋の中に木登り用の木があるため、子どもが思い立った時、すぐに木登りができるのです。木には掴みやすい枝がついていて、また先端が危なくないように丸く加工がしてあり、事故を防ぐ工夫がいっぱい。

こんなところに通わせたい!世界の素敵すぎる幼稚園と保育園5つ

収納棚も、登って遊べるように作られています。また、幼稚園の名前のように、洞穴みたいなボックスも!

こんなところに通わせたい!世界の素敵すぎる幼稚園と保育園5つ

廊下で木をたたいて遊ぶこともでき、室内にいても、自然をいっぱい感じることができるつくり。

こんなところに通わせたい!世界の素敵すぎる幼稚園と保育園5つ

ちなみに、ドイツは、世界有数の優れた幼児教育法発祥の地にして、世界初の幼稚園を設立した国。

中でも、”フレーベル教育法”と呼ばれる有名な教育法は、自然と触れ合うことを重視していて、木に触れながら遊ぶ”積み木”を考案したことでも有名です。

この幼稚園に通ったら、毎日自然の優美を感じて過ごせるだけでなく、丈夫な足になりそうですよね!

 

■4:スペインの『エル チャパラル保育園』

こんなところに通わせたい!世界の素敵すぎる幼稚園と保育園5つ

この保育園とは思えないムーディーな建物は、スペインのグラナダにあります。

地中海性気候独特の、美しい太陽の光を利用したことにより、廊下や教室がカラフルに彩られます。虹をイメージして、建てられたとか。

こんなところに通わせたい!世界の素敵すぎる幼稚園と保育園5つ

スペイン歴史上の有名な建築家であるガウディも、光を計算し尽くしたことで有名ですよね! この保育園も、1日のうちで時間によって違う表情が楽しめます。

こんなところに通わせたい!世界の素敵すぎる幼稚園と保育園5つ

子ども受けする、にぎやかなデザインの保育園が多い中、こんなに無駄のないデザインは珍しいですよね。

こんなところに通わせたい!世界の素敵すぎる幼稚園と保育園5つ

ちなみに、スペインでは共働き率が高いため、ほとんどの子どもが0歳から保育園に預けられます。子どもにとって長い時間を過ごす保育園が、こんなに美しい場所だと、親も迎えに来るのが楽しくなりそう!

 

■5:日本の『藤幼稚園』

こんなところに通わせたい!世界の素敵すぎる幼稚園と保育園5つ

さて、 日本だって負けてはいません。最後にご紹介するのが、東京都立川市にある『藤幼稚園』! なんとここには、屋上に円形の巨大なルーフテラスがあって、子どもが思い切り走り回ることができます。

「500人の園児が遊べるようなルーフハウスを作ってくれないかな」という、園長さんの驚きの申し出に応えたのが、設計を担当した手塚建築研究所。

こんなところに通わせたい!世界の素敵すぎる幼稚園と保育園5つ

校舎全体が楕円形のようなドーナツ型で、屋上がそのテラスになっています。真ん中に空洞があり、そこを木が貫くように生えています。

こんなところに通わせたい!世界の素敵すぎる幼稚園と保育園5つ

また、オシャレなツリーハウスも隣接。これも「空中に浮かんでいるようなツリーハウスがいいな」という、園長先生の無茶振りから生まれたアイデアとか!

「幼児期を、人間にとって、また幸福な人生を歩む上での基礎であり、最初の驚きや発見を体験し、 感動をあじわえるかけがえのない時間」という藤幼稚園だから、園児たちが木の温もりの中で、夢いっぱいの時間を過ごせそうですよね!

 

いかがでしたか?

今回ご紹介した5つの施設のうち、4つはヨーロッパのもの。そもそもヨーロッパは幼児教育の歴史が世界で最も長く、優れたデザインを通して、五感に働きかける”知育”ができると強く信じられています。

そして日本でも、世界で注目されるような、こんなにステキな幼稚園があるので、ぜひあわせて紹介したいと思いました!

こんな保育園や幼稚園に通ったら、毎日がワクワクでいっぱいになりそうですよね!

 

【参考】

Giraffe Childcare Center

Centro Infantil Municipal in El Chaparral, Granada, Spain

※ Kindergarten Kekec, Ljubljana, Slovenia

Kita Drachenhöhle

藤幼稚園

LINEで送る