欧米と比較してわかった「本当に自立できる子どもに育てる方法」

欧米と比較してわかった「本当に自立できる子どもに育てる方法」

いい年なのに実家にベッタリで、親がいないと何もできないような人、あなたの周囲にいませんか? 「実家から出たくない!」「お母さんの料理じゃなきゃ嫌だ!」みたいな。

将来、自分の子どもがこんな大人になったら嫌ですよね。とくに男の子だったら、しっかり自分の力で生きていってほしいもの。

そのためには、どんな子育てをしたらいいのか?

キッズマナーコンサルタント・平川裕貴さんの著書『グローバル社会に生きる子どものための6歳までに身に付けさせたいしつけと習慣』の中に、ヒントがありました!

今回はこの本から、”本当に自立できる子どもに育てる方法”をご紹介します。

 

■欧米の子育ては”自立させること”が目標!

日本人は、どうしても”日本人の推奨する子育て”を追い求めてしまいますよね。

しかし、平川さんの本を読むと考え方を改めさせられます。欧米の子育ては、驚くほど子どもを自立させようとする意識が強いのです! それで必然的に、子育ての目標も”自立”なのだそう。

自立を前提に読んでいても驚いたのが、母親と男の子の関係です。

「欧米では男は強くあるべきと考えますし、個人主義の社会ですので、自立できないと生きていけません。親は、男の子にはとても厳しくしつけをして、強い子に育てようとします。

厳しく接してできるだけ早くその距離を離そうとする、欧米の母親と男の子の関係と、手取り足取り世話をして、できるだけ長くくっついていようとする日本の母親と男の子の関係は、まるで正反対です」

ボーイフレンドと同じようにひたすら息子に尽くす日本人女性とは、真逆ですよね。こういった姿勢、参考にしたいと思いませんか?

 

■欧米では「家事ができる男はカッコいい」

あと、日本はまだまだ男社会。娘には家事をさせても、息子には家事をさせない親がほとんどですよね。

これも欧米では違います。「男は家事もできる方がカッコいい」とされていて、男の子でも料理をして、掃除をして、洗濯してアイロンを当てるのが普通なのだそう!

「”自立”とは、自分一人で暮らしていける、生きていけるということなのです。

そのためには、料理や洗濯も、当然自分でできなければなりません。もちろん、男の子もです。そして自分で稼いだお金で食べていくということなのです」

それで平川さんは、家事のできるカナダ人男性に「なぜできるの?」と質問したところ、素晴らしい回答が返ってきたのです!

「彼はしばらく考え込んでいましたが、”その方がカッコいい(cool)、とみんなが思っているからかも”と答えました」

日本人男性は、家事の時間が世界最低水準と言われています。それは、「家事は女がやるもの」「家事は女の仕事」といった考えが根強いからですよね。

欧米だと、自立が当然。むしろ、それが「cool」なこと。

そもそも、親が子どもの面倒を見るのも18歳まで。高校を卒業したらどんなお金持ちの子どもでも自分の力で生きていくのが普通とされている社会なので、自然と子どもの自立心が育まれるのです。

日本人ばかり見ていると、こういった考え方になかなか気付かないと思いませんか?

子どもが自立してほしかったら、「自立がカッコいいことだ」と思わせることが一番だとわかりましたね。あなたも男の子に、「今は家事ができる方がカッコいいんだよ」などと教えてみませんか?

 

ちなみにこの本の著者である平川さんは、『It Mama』にライター参加していただくことが決まっています!

これから日本は、どんどんグローバル社会になっていきますよね。国民は、そんな社会の変化についていけないといけません。

それで平川さんには、これからの子どもに必要とされることが何か、世界で通用する日本人になるためにはどうすればいいのかということをたくさん教えていただく予定なので、お楽しみに!

もちろん、これからの日本人に必要なものが『グローバル社会に生きる子どものための6歳までに身に付けさせたいしつけと習慣』につまっているので、子どもの将来が気になるママはぜひ読んでみてください!

 

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【参考】

※ 平川裕貴(2014)『グローバル社会に生きる子どものための6歳までに身に付けさせたいしつけと習慣』 ギャラクシーブックス

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