先生がひどすぎて「転校しかない」と思ったときに注意すべきこと

先生がひどすぎて「転校しかない」と思ったときに注意すべきこと

先生がひどすぎて「転校しかない」と思ったときに注意すべきこと

子どもの担任が本気で嫌になって、「転校したい」と思っているママはいませんか?

もし転校して辛さから逃れられるなら、選択したくなると思います。しかし、注意点が2つあります。

今回、不幸なあなたとあなたのお子さんのために、『はずれ先生にあたったとき読む本』の著者の立石美津子が転校前に確認すべきことをお伝えします。

 

■「先生が嫌だから転校しよう」と思うのはリスクが高い!

そもそも、はずれ担任にあたったときは、”勇気をもって諦める”というのがひとつの方法です。

でも、そう簡単には割り切れないこともありますよね。「この先生はひどすぎる!」と思うこともあるでしょう。事態が深刻な場合は、転校したくもなりますよね。

けれども、転校した先でいい先生にあたるかどうかなど神のみぞ知ることです。それは、公立も私立も関係ありません。

だから、安易に「転校すればいい」と考えるのは極めてリスクが高いです。本当に子どもが可哀相なときの最終手段にしましょう。

 

■転校する前に必ず調べておかないといけないこと2つ

もし、「どうしても転校しないといけない」「もう転校しかない」となったら……? 前もって、よく調べておくべきことが、2つあります。

(1)1学年でクラスが何個あるのか

年度途中で転校を考える場合、転校先の学校の公開授業を見に行き、転校させたいクラスの授業参観をしましょう。

1学年1クラスであれば、担任は決まってきますので安心です。2クラス以上あった場合、どの担任になるかは選べません。

(2)クラスに生徒が何人いるのか

それから、クラスの人数を確認しておくのも重要ポイントです。今、クラスの人数は次のように規定されています。

[小学校1年生]35人以下 36人になった時点で2クラス

[小学校2・3年生以上]40人以下 41人になった時点で2クラス

つまり、あなたの子どもが1年生の場合、36名になった時点でクラスが2クラスになります。この人数をなぜ確認しておくべきなのかというと、転校したい学校が35名1クラスでその担任が素晴らしい先生だったとします。

あなたが転校した時点で文部科学省の規定した人数を超えて2クラスになったら、はずれ先生が他校からやってきて、またはずれ担任にあたってしまうかもしれません。

だから、自分の子どもが転校することにより、36人のクラスになる場合は注意しなくてはいけないのです!

もちろん、自分の子どもが転校して、35人であれば担任は変わりませんから安心です。しかし、担任に不満がある転校生があなたの子ども以外も同時期にあったら話は変わって来ます。

ですから、転校先のクラスの人数、担任の評判など事前に詳しく調べて”転校”という行動を起こさなくてはなりません。凶とでるか吉とでるか、一種のかけです。

 

いかがでしたか? 幼稚園の場合、まだ義務教育が始まっていません。

そのため、1人増えたから法律によりクラスを分けることはないのですが、園の方針で「転園してくる子どももいるし補助の先生にこの際、クラス増やして担当させるか」なんて園長が決める可能性があります。

もっと知りたい方は詳しくは筆者の『はずれ先生にあたったとき読む本』に書いてありますので読んでくださいね。

 

【参考】

※ 立石美津子(2014)『はずれ先生にあたったとき読む本』 青春出版社

子どもが可哀相なくらい担任のえこひいきが酷い時にやるべきこと

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