仕事中に取り入れると「時間の無駄遣いが驚くほどなくなる」良習慣5つ

仕事中に取り入れると「時間の無駄遣いが驚くほどなくなる」良習慣5つ

仕事中に取り入れると「時間の無駄遣いが驚くほどなくなる」良習慣5つ

あなたはこれまで、仕事中に「無駄な時間を過ごした……」などと後悔したことはありませんか?

そんな時間を減らすヒントが、”モタさん”の愛称で親しまれた精神科医・斎藤茂太さんの著書『あせらない練習』にありました。

これを習慣にすると、仕事の効率が上がること間違いなし! 「もっと仕事のスピードを速めたい」と悩む働く女性にぜひ取り入れてほしいので、さっそく以下からご紹介します。

 

■1:「後で片づけよう」ではなく「いま片づける」

平均的なビジネスマンは探し物に年間150時間もの時間を費やしているそうです。労働時間に換算すると、ほぼ一ヶ月分の休暇と同じ。

よって、探し物の時間を減らすことが、イコール無駄な時間を減らすことになります。

そして斎藤さんは、「デスクをはじめ、身の回りのありとあらゆる物を整理整頓すること」がこの諸悪の根源を断つただひとつの解決策だと言います。

そのために持つべき心がけのひとつが、「いま片づける」です。

「ゴミはゴミ箱に捨てる。たったそれだけのことで、部屋(デスク)はずいぶん片づきます。部屋を片づける手間など、後から物を探す苦労に比べたら、どうってことはありません」

まずは、何でも溜めないように心がけていきましょう!

 

■2:物の置き場所・しまい場所はきちんと決めておく

あと、ありとあらゆるものの置き場所を決めていない人も、かなりの時間を無駄にしています。

「探し物に手間取る人の多くは、物の置き場所・しまい場所を気ままに変える傾向があります。(中略)常に同じ場所にしまってさえいれば、あたふたと探し回らずにすむのです」

とくにスマートフォンや財布などの外出時に必要なものは、置き場所を気ままに変えないように心がけましょう。

 

■3:仕事の書類は自分の使い勝手に合わせてファイリング

書類を全部まとめてファイリングしていませんか? 探すときにかかる時間がもったいないので、やめた方がいいです。

「使い勝手に合わせてファイリングしておくことです。仕事別でも、テーマ別でも、人物別でも、時系列でも、一番使いやすいテーマで、中身が一目瞭然のクリアファイルやボックスファイルを使って整理するといいでしょう」

せめて、一目で何が入っているかわかるようなシールを貼ったクリアファイルに書類を入れるようにしましょう。

 

■4:予定に応じて必要なグッズのキットを準備しておく

あと、置き場所と少し近いですが、でかけるときに必要なものは全てセットにして、カゴに入れておくのもいいです。

「たとえば、帰宅したらすぐに、財布や定期、車のキーなどを取り出して、そこにハンカチやティッシュ、充電済みの携帯電話等を加えてカゴに入れ”出社キッド”を作る、なんて方法もあります」

会社にいるときも、荷物が増えたときに忘れないように”帰宅用のセット”を作っておくといいです。すると、駅の改札で初めて「財布を会社に置いてきた!」なんて騒ぐ時間の無駄がなくなります。

 

■5:情報整理はそのとき、その場でやる

最後の無駄な時間を減らす習慣は、すぐに行動すること。「あの資料どこだっけ?」「何を調べようと思ってたんだっけ?」などと考えることも、実はかなりの時間の無駄遣いです。

「資料を作成したら、その場でタイトルと日付を書いて、しかるべきところにファイリングする。欲しい情報を入手したら、すぐにそれを使う仕事のファイルに収納する。

調べものが生じたら、その場で情報収集活動を始める……といった習慣をつければ(中略)、”考え込む時間”を減らすことが可能になります」

すぐに整理したり調べたりすることを心がけてください。

 

忙しいと忘れがちですが、「仕事というものは、短い時間で最大の成果を上げることに価値がある。長時間働けばいいというものではない」って話をよく聞きますよね。

もしかしたら、上記5つも「している時間なんてない」と反論したくなるかもしれませんが、その考えが大事な時間を縮めているのです。

この機会に改めて、整理整頓の習慣を身に付けていきませんか? また、読むだけで時間についての考え方が変わるので、効率よく仕事したい女性はぜひ『あせらない練習』も読むといいですよ!

 

【参考】

※ 斎藤茂太(2014)『あせらない練習』 アスコム

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