子どもの悲しい事故を防ぐために心がけるべき「大切なこと」6つ

子どもの悲しい事故を防ぐために心がけるべき「大切なこと」6つ

小さな子どもは大人が予想できないようなことで怪我をしますよね。それで、乳幼児の死因1位が不慮の事故だということをご存知ですか?

かわいい我が子だけは、悲しい事故から守りたいですよね。

しかし、事前に防ごうとしても「赤ちゃんはどこが安全な場所なの?」「赤ちゃんに怪我をして欲しくないけど、どんな風に気を使えばいいの?」など、わからないことだらけ。

そこで今回は、小さな子どもの事故を防ぐために親ができること6つを紹介します。

 

■1:キッチンでの事故を防ぐ

子どもが家の中での事故で亡くなってしまう最大の原因は、誤飲とやけどです。ですから、料理中は子どもをなるべくキッチンには入れないようにしましょう。

そして、

・鍋やフライパンの取っ手は、壁側に向ける

・引き出しに、子ども用の安全ストッパーを取り付ける

・食器洗い機を使う場合は、フォークやナイフなどのシャープな刃を下に向ける

・子どもが家電の扉を開けられないように必ずロックをする

といったことを常に心がけましょう。

 

■2:室内での事故を防ぐ

子どもは指をコンセントに差し込もうとよくするので、それを防ぐためにコンセントカバーを付けておいてください。また、階段がある家では、転落しないよう安全柵を設置したり、窓に掛け金をセットしたり、といった工夫が大事です。

さらに、赤ちゃんは何でも口に入れたがるので、絶対に床に落ちていないか確認しましょう。よく大人は小銭を放置するので、要注意です。

子どもの視点で家の中を歩いてみると、子どもにとって危ない小さな物が見つかることが多いです。そのため一度、ハイハイするように四つん這いで部屋を回ってみてください。

 

■3:車での事故を防ぐ

当たり前のことですが、子どもを車の中に置き去りすることは絶対にいけません!

しかし、筆者の住んでいるアメリカでは近年、親が子どもを車に乗っていることを忘れてしまい、子どもがカーシートに装着されたまま亡くなるケースが増加中。

そのため、アメリカでは「子どもを絶対車に置き去りにしてはいけない!」とプレママ教室などでもよく呼びかけられています。

また、1歳以上の子どもに命を落としたり、機能障害をもたらしたりしてしまう大きな原因の1つは車の事故です。

カーシートが正しく固定されていない場合も起こるそうです。よってカーシートは、子どもの体重や身長に合ったものを選びましょう。

そして、エアバッグのない場所(車の後部座席)に固定して、カーシートの中にはおもちゃを置かないようにしてください。というのも、衝突事故に遭ったとき、おもちゃが子どもを傷つける凶器になってしまうからです!

さらに、ストローやポリエステルの袋など、子どもが手にとって遊んでしまうようなものは必ず子どもの手の届かない場所に置きましょう。

 

■4:お風呂での事故を防ぐ

子どもは、たったの数センチの深さでも溺れてしまう場合があります。そのため、お風呂で絶対に目を離してはいけません。

溺れる以外には、滑って転ぶことがあります。よって、マットなどで滑らない工夫もしてください。お湯も、子どもが火傷をしないような温度調節が大切です。

 

■5:食事での事故を防ぐ

硬い食べ物や丸い食べ物は、窒息の原因になってしまいます。そのため、食べ物は子どもに小さく切ってから与えましょう。またスープや味噌汁、お茶などの熱いものをこぼして子どもが火傷を負ってしまうケースもよくあります。

子どもの手の届く範囲に熱い食べ物や飲み物を置かないようにしましょう。

筆者は「これくらい大丈夫」と思っていたら、予想もつかない方法で熱いお茶を娘がこぼし、娘が火傷を負ってしまいました。ですから、子どもの手の届く範囲に置かないということだけでなく、少し冷ますなどの配慮も大事です。

 

■6:ベッドルームでの事故を防ぐ

1歳未満の赤ちゃんの死亡事故原因の3分の2は、窒息です。ベビーベッドが窓のブラインドに近すぎて、そのブラインドの紐が赤ちゃんの首を絞めてしまったケースも多いそう。

よって、ベビーベッドが窓のブラインドに近すぎないか、といったチェックも必要です。そしてベビーベッドには、枕やおもちゃなど余計なものも置かないようにしてください。

さらに、うつぶせで寝かせないことも実はとても大事です。アメリカ小児科学会の報告で、うつぶせ寝の赤ちゃんはSIDSで死亡する可能性が高いことがわかっています。

そのため、1992年から「健康な赤ちゃんは仰向けで寝かせるように」との呼びかけが始まり、仰向け寝が重要視されるようになっていった、とのこと。

仰向け寝をして、おもちゃや枕をベビーベッドに置かないことによって、窒息も防ぐことができます。

また、赤ちゃんのうちは親のベッドで一緒に寝かせないようにしましょう。親が寝返りをして、赤ちゃんを窒息させて危険があります。

 

いかがでしたか?

他にも、リストにすれば親が子どもの事故を防ぐ方法はたくさんあると思います。しかし、これだけでも少しはどのように子どもの事故を防げるかというアイディアを頭に浮かべるということができたのではないでしょうか?

愛する子どものために、できる限りのことを親としてやってあげたいですよね。気を付けられることから、少しずつ実践していきましょう。

 

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【参考】

※ 子どもの死の原因を検証する制度の重要性 - 小学館おやこページ【だっこ】

※ 子供の事故防止!!~起きる前に対策を、誤飲とやけど~ - 東京くらしねっと

※ American Sudden Infant Death Syndrome Institute

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