こんな方法で成功するなんて…!本当に失敗しない「お金の管理」

こんな方法で成功するなんて…!本当に失敗しない「お金の管理」

来月4月から消費税が8%になりますね。それで、これまで比較的家計にゆとりがあった共働きのお家でも、「これから、しっかり家計管理していこう!」という気持ちになっているのでは?

共働きの家計管理において、“家計をひとつにまとめる”ことは重要なことです。しかし、夫婦それぞれでお財布の中身を自己管理しているご家庭が多く、中には全てをさらけ出すことに抵抗感がある方も……!

また、夫婦のどちらが家庭のお金の主導権を握るかをめぐっても、折り合いをつけることが難しいこともありますよね。

安易にお財布を一つにしてしまうと、かえって混乱したり「思うように使えないストレスから別の部分で浪費が止まらなくなってしまった!」なんてことが起こったりしがちです。

そのため、まずは何を一緒にまとめて管理するか話し合い、許容できる範囲で徐々に家庭をまとめていくことを考えてみましょう。

今回、ファイナンシャルプランナーの海老原政子が、共働きでも失敗しないお金の管理テクニックについて、詳しくお話しします。

 

■1:”貯めるをまとめる

実は、自分のお金の使い方にあれこれ言われたくない高所得カップルや、営業職で手取りに占める歩合給の割合が高い世帯に向いている方法がコレ!

貯蓄目的(例:住宅購入や教育費、自家用車)や必要な時期を二人で共有しあった後、お互いのお財布から決めた金額を貯蓄用の共有口座に“先取り貯蓄”します。

家計の全てをコントロールしないため無駄を完全に省くことはできませんが、「貯める!」と決めた以外は自由がききますので、ストレスも少ないです。その結果、必要なお金の準備はできるはず!

まずは、まとめて管理することのメリットを夫婦で感じるところからスタートしてください! 慣れてきたら、住宅ローンや生命保険などの大きな金額の固定費を一緒に見直すなど、支出にもメスを入れていきましょう。

 

■2:クレジットカードをまとめる

家賃など、生活口座を夫婦共有の口座で管理している家庭は多いです。

でも、本来引き締めたい浪費の多くは、ボーナス払いでの旦那さんのカーアクセサリー購入や、思わずバーゲンで買ってしまったブランド物のパンプスなどではありませんか?

そこで、互いに持っていたクレジットカードの中からメインを一つ残して解約し、メインとなったカード会社に家族カードを発行してもらい、”一つのカードを夫婦でとことん活用する”ことを考えてみませんか?

クレジットカードをまとめる利点は、次の二つです。

ひとつ目は、カード使用頻度が高まるためポイントが貯めやすく、かつ、特典を二人で共有することができること。

これを機に、光熱費や携帯電話料金、生命保険の保険料などをこのカードで支払えば、家計支出も相当見える化できると思いますよ。

ふたつ目は、互いのお金づかいがクレジット明細に正直にあらわれるため、浪費への隠れたストッパーとなること。

明細は客観的な支出データなので、家計のことで話し合うときにも過度に感情的にならず、前向きに相談できると思います。

 

きっかけはともあれ、家計収支に意識が向けられることは良いことです。ただ、共働き世帯の別々のお財布を一気にひとつにまとめるのは現実には難しく、結局、元通りの別会計になりがちなのも事実……。

よって、やれることから始める。そして、一度の変更で効果が続くものから手をつけることが、幸せな黒字体質家計への近道。無理せず、小さなところから始めてみましょう!

 

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【著者略歴】

※ 海老原政子・・・ファイナンシャルプランナー。元生命保険外交員、そして一児の母として子育て真っ最中の主婦目線でのアドバイスが好評。千葉市在住のアラフィフ。 家計収支の改善、住宅ローン、生命保険比較など、お気軽にご相談ください。

[保有資格]二級FP技能士/AFP、証券外務員(二種)、損害保険募集人資格(一般)、住宅ローンアドバイザー(住宅金融普及協会)

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