男性が女性の出産に立ち合うとき「やっちゃいけないこと」5つ

男性が女性の出産に立ち合うとき「やっちゃいけないこと」5つ

男性が女性の出産に立ち合うとき「やっちゃいけないこと」5つ

妊娠すると、立会い出産の話が気になりませんか?

日本では、まだまだ立会い出産が少数派。だから、どんな感じなのか気になってしまうんですよね。一方、アメリカでは立会い出産が日本よりポピュラー。それで、わりと情報も多いです。

そこで今回は、アメリカ在住の筆者が、世界で立会い出産が普及し始めた背景とパパが立会い出産準備しておくといいこと、そしてパパが立会い出産をするときのNG行動をご紹介します。

 

■立会い出産は時代が変わったことで広まった

まずは、時代背景から。イギリスの『BBCニュース』によると、1950年代はまだ男性が立会い出産することはほとんどなかったそうです。1970年代になって、70~80%の男性が立会い出産をするようになったのだとか。

昔は立会い出産なんて考えられませんでしたが、時代は変わりました。今は、イギリスのウィリアム王子まで立会い出産しています。ロイヤルベビーについては、世界中で大きく報道されてましたよね。

また、どんどん水中出産で男性がパートナーと一緒に水中に入ったり、へその緒を切ったりすることも普通の時代になっています。

男性が女性の出産に立ち合うとき「やっちゃいけないこと」5つ

しかし、まだ14%の男性が立ち会い出産をすることができていない、とのこと。これは、「血を見るのが恐ろしい」「出産の瞬間を見る心の準備ができていない」などが大きな理由だそうです。

 

■男性が立会い出産の前に準備すべきこと

女性でも、血を見るのが好きな人なんてほとんどいません。出産は、500ml(ミリリットル)くらいの血を見るのは当たり前のことなのです。男性が出産に立会う場合は、血を見ることを覚悟しなくてはなりません。そのため、男性は以下のような準備をしておくといいです。

(1)赤ちゃんが生まれる前に、パパも出産準備クラスに参加して、出産のビデオなどを見て、出産がどんなものか知っておく ※これだけでも本番に役立ちます

男性が女性の出産に立ち合うとき「やっちゃいけないこと」5つ

(2)出産準備クラスに参加して、新人パパ友達を作って新人パパ同士で不安を語り合う ※これだけでもセラピー効果があります

(3)スマートフォンのアプリをダウンロードして、勉強して出産準備をする

男性が女性の出産に立ち合うとき「やっちゃいけないこと」5つ

やっぱり、パパが出産に立ち会ってくれると、ママはリラックスできるそうです。もしママさんが立ち会い出産を希望しているのに立会い出産を恐れているパパは、「ママの大変さを少しでも減らすため」と考え直してみるのもひとつですよね。

 

■男性が立会い出産するときのNG行動5つ

男性が女性の出産に立ち合うとき「やっちゃいけないこと」5つ

また、実際に男性が立会い出産をするときは、以下のようなことも気を付けないといけません。

(1)ママは痛い陣痛に耐えなければいけません。陣痛のときにママをサポートしたいなら寝ないでください

(2)出産の瞬間は一生戻ってきません。カメラ、ビデオを忘れないでください

(3)携帯の電源を切って、メールや通話は控えてください。ママの出産の妨げになります

(4)陣痛で女性が痛みを堪えているときに、スポーツ観戦やテレビに夢中にならないでください。ママの集中の妨げになります

(5)ママが痛みを堪えているときにお菓子をボリボリ隣で食べたり、弱音を吐いたり、文句を言わないでください。ママはそれどころではありません

とくに初めての出産のときは、オロオロしてしまい冷静な判断ができなくなるので、事前にこのような項目を頭にしっかり入れておくと役立ちます。

 

上記5つのNGは、女性からすると「ちょっとひどくない?」と思うものばかりですが、男性は大変さがわかりません。そのため、ついこんな行動をとってしまいがち。気を付けてほしいですね。

初めての出産前は不安だらけだと思いますが、大丈夫です! 赤ちゃんが生まれたらすぐにこんな不安は消えて、幸せな気分になります。ぜひ、立会い出産をもっと前向きに考えてみてください。

 

【参考】

※ How it became almost mandatory for dads to attend the birth - BBC News

※ What NOT to Do in the Delivery Room: A Guide for Dads - The Bump

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