男性が10分以上「妊婦さん体験してみる」と感じる5つのこと

男性が10分以上「妊婦さん体験してみる」と感じる5つのこと

男性が10分以上「妊婦さん体験してみる」と感じる5つのこと

今、男性にも妊娠体験できるアイテムが売り出されていることをご存知でしょうか?

実は日本でもアメリカでも売っています。ただ、値段が高いのでアメリカではレンタルできるお店があるのです! どれだけ鮮明にできているか、ちょっと気になりませんか?

そこで今回は、男性がこのアイテムを使って女性の妊娠を体験したらどれぐらい大変なのか?をご紹介します。

 

■アメリカでは『妊娠体験セット』が話題に!

まず、男性は出産という言葉を聞くと、「女性は大変だな」くらいで、どこか他人事ですよね。逆に女性は、お腹が大きくなる姿や分娩室で赤ちゃんを生む姿を想像して、少し「出産が怖い」と思うこともしばしば……。

それで「なんで女性ばかり!」「納得いかない!」と思うこともありますよね。実際、妊娠すると、お腹がどんどん大きくなるだけでは済みません。

胸が張って、腰が痛くなったり脚がむくんだり、前にかがめなくなります。うつぶせで寝ることもできなくなり、つわりなどで体がだるくなることも……。とにかく大変ですよね!

そんな大変さを少しでも男性にわかってもらえるアイテムが、『妊娠体験セット』です。胸の部分に重いおもり、お腹の部分には重くて温かい水が入っていて、肺を圧迫するベルトまでついています。

アメリカの『妊娠体験セット』は、895ドルです。つまり、日本円で約8万9,500円。重さは、13.6キログラムと15キログラムの2種類があります。

日本はまだまだ男性社会なので、このアイテムを「使いました!」みたいな話はあまり聞きませんよね。

しかし、アメリカでは、キム・カーダシアンの姉コートニー・カーダシアンが第一子を妊娠したとき、恋人にこの『妊娠体験セット』を着せたことがたいへん話題になりました。日本の有名人も体験してほしいですよね。

 

■『妊娠体験セット』を試すと感じること5つ

やっぱり女性としては、男性が実際にこの『妊娠体験セット』を装着するとどんな感じなのかが気になりますよね。調べてみたところ、10分以上の装着だと、以下のように感じることがわかりました。

(1)お腹が胸が重たいので、お腹だけでなく他の場所にも圧力を感じる

(2)腰にも圧力がかかるので、腰が痛くなったり姿勢が悪くなる

(3)呼吸がしづらくなり血圧が上がる

(4)汗をかきやすくなる

(5)体全体が動かしにくくなったり、だるくなり物事を進めづらくなる

どうやら、短時間でも段々疲れてくるそうです。お腹は見た目以上に重いので、納得ですよね。

ちなみにアメリカでは、男性に妊娠体験してもらうだけではありません。未成年の妊娠を防ぐため、妊娠をするとどれだけ大変かという体験をこのセットを使って教える高校もあるのです!

その他にも、妊婦教育、大学の授業、パパのクラス(父親学級)、テレビや映画で取り扱われることも……! ぜひ、大勢の男性に知ってほしいですよね。

 

逆に女性のみなさんも、もし『妊娠体験セット』が体験できるならまた妊娠体験したいと思いますか?

筆者は妊娠中、お腹が大きくなるにつれてお腹が突っ張って動きにくくて、たいへん辛い思いをしました。そのため、どれだけ鮮明なのか、ぜひ体験してみたいです。

日本の男性もこの体験をして、少しでも妊婦さんの気持ちが分かって、少しでも妊婦さんにとって優しい環境をもっともっと作ってほしいですよね。

 

【参考】

※ The Empathy Belly Pregnancy Simulator Homepage

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