節約のため、買いだめをする人は多いですよね。しかしこのとき、逆効果になってしまうようなものまで買っていませんか?
そこで今回は、節約に詳しいニュースサイト『みそかじつ。』の管理人・月森さんから、”実は買いだめNGなもの”を10個、教えていただけました。
どれもまとめて買ってしまいがちなものばかりなので、ぜひ最後までチェックして、改めてみてくださいね!
■1:缶やペットボトルの飲み物
パックの飲み物はすぐ飲まないといけませんが、缶やペットボトルは長持ちします。それで、たくさん買っておく人もいるのでは? 確かに、あると便利です。いつでも飲めます。
しかし、ジュースやコーヒー、お茶などを箱買いすると2,000円くらいしますよね。毎日1本しか飲まないなら、150円のペットボトルを買うより安くなるイメージがありますが、あればある分だけ飲んでしまいます。
そのため、飲みたいときに買うようにしてください。この方が、ずっと節約になります。
■2:お菓子
他には、お菓子も同じです。あると、お腹が空いていないときでも何となく食べてしまいます。例えば、家のクッキー缶があっという間になくなって驚いたこと、ありませんか?
お菓子には砂糖と油たっぷりなので、食べれば食べるほど脂肪になります。よって、安くても買いだめするのはやめましょう。
■3:カップ麺
あるとすぐに食べられて、とても便利なインスタント食品、レトルト食品。これらも、まとめてたくさん買うのは非常に危険です。
忙しいとき、「カップ麺でいいや」となり、どんどんズボラになっていきます。それで自炊の回数が減ると、結果的にお金がかかってしまうものです……。
カロリーも高いので、健康のためにも買うのはできるだけ控えましょう。
■4:アルコール類
ビールやワインなどを旅行に行ったとき、まとめて何本も買ってしまいませんか? お酒好きにとって、アルコール類はなくてはならないもののひとつとは思います。
けれども、たくさんあると、本数を決めておいても誘惑に負けてしまいがち。絶対に買いだめするのはやめてください。