大人になっても忘れない!海外のワクワク「クリスマス絵本」6冊

大人になっても忘れない!海外のワクワク「クリスマス絵本」6冊

もうすぐ、クリスマスですね! クリスマスプレゼントに、絵本を考えているママは多いのではないでしょうか。

クリスマスの絵本は、クリスマスプレゼントやサンタクロースについて描かれたものなど、たくさんありますよね。

そもそもこのクリスマス、日本はアメリカの習慣をかなり参考にしています。そのため、絵本も日本語ではなく、英語で書かれたものにしてみませんか?

実は、海外に大人になってもクリスマスが大好きになるような絵本がたくさんあるのです!

そこで今回は、子ども英語教室の英語教師・田中史さんから、オススメの”クリスマス洋書絵本”を6冊教えていただきました! ぜひチェックしてみてください。

 

■1:『Dear Santa』(親愛なるサンタ)

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source:https://www.amazon.co.jp/

これは、有名で長く人気のある絵本です。

冒頭のお願い「クリスマスには何か特別なものをください」にサンタさんが応えて、色々なプレゼントをくれるお話。このプレゼントがフリップになっているので、めくって何が出てくるのかを楽しめるようになっています。

しかけのある絵本って、大人でもワクワクしますよね。そのため、子どもも喜んでくれますよ!

めくってもめくっても、なかなかお願いしていたものが出てこないので、「次は何が入っているかな?」「わ~、黄色い車が入っていたね」などと、親子で話しながら楽しめちゃいますよ!

 

■2:『There Was An Old Lady Who Swallowed A Bell!』(ベルを飲みこんだおばあさん)

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これは、名前の通り、おばあさんがベルやそり、トナカイを次々に食べていっちゃうお話です。自分の体より大きいそりも、ペロリと一口で食べます。

田中さんの4歳のお子さんは、パクパクと豪快に食べているおばあさんを見て、「なんで食べちゃったの?」「なんで全部出てきちゃったの?」と聞いてくるそうです。

この絵本を読むと、おばあさんの真似をして食事を楽しめますよ。例えば、食事中にお子さんが豆腐を飲み込んだら、「You swallowed toufu!(豆腐を飲み込んじゃったのね!)」と英語で言ってあげるのです。

何度も言っていると、逆にママが何か飲み込んでときも英語で返してくれるようになって、ますます楽しんで食べられるように……!

ちなみにこの絵本はシリーズになっていて、田中さんのお子さんはハロウィンバージョンにはまっているそうです。

 

■3:『Santa’s christmas Eve』(サンタのクリスマスイブ)

大人になっても忘れない!海外のワクワク「クリスマス絵本」6冊
source:https://www.amazon.co.jp

これは、ふんわりしたかわいらしい絵の”飛び出す絵本”です。飛び出る絵を楽しむものなので、ストーリーはとてもシンプル。

サンタさんが準備をし、プレゼントをトナカイといっしょに運び、煙突から部屋に入って、お仕事がおわったらお家に帰るという流れをやさしいタッチで描いているのです!

文章はちょっとだけ長めですが、歯を磨く、髪をとく、靴下をはく、といった子どもの生活習慣で使える表現も出てきます。

難しい単語はないのですが、どう読むのかわからない単語は、辞書やネット翻訳で調べて、音声を確認すると英語の勉強にもなっていいですよ。

 

■4:『Can You See What I See? Christmas Read-and-Seek』(どこにあるかわかる?探して見つけるクリスマス)

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これは、一言で言うと『ウォーリーをさがせ!』みたいな感じの、写真の中から何かを探し出すタイプの絵本です。そのため、読むことで集中力も身に付きます。

左右に分かれていて、左ページには「Can you see a horse, a snowman, a moon?(馬、雪だるま、月がどこにあるかわかる?)」という文章と、馬、雪だるま、月の写真があります。

この写真をヒントに、色々なアイテムの写真が散らばっている右ページから「まず馬はどこにあるかな?」と、一緒に探し出して楽しむのです。

左ページの写真を指さししながら、上の文を読むと、どのことを説明しているのか、すぐにわかります。優しく単語力を身に付けられので、ぜひ読んでみてください。

 

■5:『Is That You, Santa?』(あなたがサンタなの?)

これは、穴埋めになった絵本です。文章の一部に穴が空いています。

I hear [bells].(ベルの音がする)

It must be [Santa] with his [reindeer] and his [sled].(トナカイとソリとサンタだろう)

この[ ]に単語ではなく、絵が描いてあるのです。そのため、ママやパパが文章を読み、[ ]の部分はお子さんが絵を見て答える、といった楽しみ方ができます。

しかも、切り取って使える絵単語カード付き!

子どもが絵を見ただけで英語で言える、読める(または形として覚えている)場合は、このカードのアルファベットを見て、裏にどの絵が描いてあるのか当てる、といった楽しみ方もできるのです。ちょっとお得な絵本ですよね。

 

■6:『Hilary Knight’s Twelve Days of Christmas』(ヒラリー・ナイト作 クリスマスの12日間)

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これは、昔からある有名なクリスマス・ソング『The Twelve Days of Christmas』(クリスマスの12日間)が絵本になったもの。

12日間は、12月25日から1月6日(キリスト教の祝日)までの期間を指しています。歌詞の通り、金の指輪や白鳥が描かれているので、読みながらor歌いながら、絵を指さしたり「どこかな~?」と探したりして楽しむことができますよ。

他にも、同じような絵本がたくさんあるので、お好みのものを見つけてください。

 

以上、クリスマスにピッタリな洋書絵本でした!

ちなみに、田中さんの4歳のお子さんは、『Dear Santa』と『Santa’s christmas Eve』がお気に入りだそうです。上記のどれかをプレゼントしてみてください。そして家族で絵本を読んだり、歌を歌ったりすると素敵な一日になりますよ。

みなさんが、楽しいクリスマスを過ごせますように!

 

【取材協力】

※ 田中史・・・中学校で英語を教えていた、元中学校英語教師。中学校のほか、英会話スクール、個別指導塾と約5年間、中学生は約220名、小学生は約15名、未就園児は約60名に英語指導。

英語絵本をとりいれた育児をし、現在、埼玉県熊谷市の保育園子育て支援センターで、英語活動をしている。自身の英会話教室では、絵本読み聞かせや、親子で楽しめる英語料理教室もある。

最新情報は、ブログ『深谷市の子供英語教室 英語歌・絵本で伸びる♪子供の英語・英会話力!』『熊谷市籠原駅車で10分、子ども英語教室』で配信中!

 

【参考】

Rod Campbell(2012)『Dear Santa』 Macmillan Children’s Books

Jared D. Lee&Jared D. Lee(2008)『There Was An Old Lady Who Swallowed A Bell!』Cartwheel Books

Nadine Bernard Westcott&Gene Vosough(2006)『Santa’s christmas Eve』 Little Simon

Walter Wick(2008)『Can You See What I See? Christmas Read-and-Seek』 Cartwheel Books

Margaret A. Hartelius(2011)『Is That You, Santa?』 Grosset&Dunlap

Hilary Knight(1987)『Hilary Knight’s Twelve Days of Christmas』 Aladdin

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