実は「家庭内の事故」1位!やけどを防ぐための大切な知識まとめ

家庭内事故1位の「やけど」を防ぐために大切な知識まとめ

寒くなったら、気を付けないといけないことがひとつあります。それは、乳幼児の”やけど”です。秋・冬は、春や夏にはあまり使わない電化製品が増えます。そのため、今まで以上に注意しないと、事故が起きてしまいやすいのです。

独立行政法人 製品評価技術基盤機構は2012年10月に、この5年間に家庭内で発生した0~3歳の乳幼児の製品事故は180件で、そのうちの36件が”やけど”だった、と報じています。

つまり、家庭内の乳幼児の事故で一番多いのは、やけどなのです! みなさん、「うちはちゃんと対策しているから!」と油断していませんか? 見落としを防ぐために、改めてやけどの原因になりやすいものをチェックしておきましょう。

今回は、『子ども安全メール from 消費者庁』を参考に、この時期に注意してほしいアイテムとそれが危険な理由をまとめてお伝えします。

 

■1:暖房器具・加湿器に注意!

まずは、暖房器具・加湿器から。熱さに関する感覚がまだ発達していない乳幼児は、熱いものに長く触れてしまうことがあります。

しかも動けるようになった赤ちゃんは、すぐに興味を持ったものに何でも触りに行きます。それで、ストーブやファンヒーターの吹き出し口に手を入れてしまうことも……。

また、スチーム式加湿器の吹き出し口も非常に高温です。そのため、これらの近くにはゲートを用意する、近くで遊ばせないなどの対策が必要となります。

ゲートはどこでも簡単に買えますが、白い網棚に子どものおもちゃを飾り付けてゲート代わりにしている家庭もあります。安上がりなので、こういったものも参考にしてみては?

ちなみに筆者も小さい頃、ストーブの前で遊んでいて、転んでしまい、顔をやけどしてしまったことがあります。幸い、やけどの”あと”は残りませんでしたが、今でも思い出すと背筋が寒くなります……。

子どもが走り回ることまで考えて、対策をした方がよさそうです。

 

■2:シャワー・給湯器に注意!

続いては、お湯が出るもの。熱湯が出る可能性のあるシャワーや給湯器は、大人がお湯の温度を確認してから、子どもに使いましょう。

 

LINEで送る