男心にキュンキュンくる!イクメンが本当に喜ぶ「女性の言葉」5つ

男心にキュンキュンくる!イクメンが本当に喜ぶ「女性の言葉」5つ

あなたは、パパにどれぐらい子育てを手伝ってほしいですか?

株式会社ホワイトプラスの「育児と夫に関する調査」によると、子どもがいる女性の58.3%は手伝いを“毎日”求めていることがわかっています。しかし実際、子育てを毎日手伝ってくれるパパは31.6%しかおらず、53.5%は休日のみの手伝いなのだそうです。

イクメンという言葉が浸透してきても、まだまだ少数派の様子。そのため、「もっと子育てを楽しんでくれるようになるにはどうしたらいいの?」と悩んでしまいますよね。

「毎日、仕事から帰ったら子どもの世話をしたい!」と思ってもらうよう仕向ける……。それはやっぱりママがかける言葉ひとつです。それでは、どんなことを言うとパパが嬉しくなって、子育てを楽しんでやってくれるようになるのでしょうか?

パパが思わず「イクメン、最高!」「俺、イクメンでよかったぜ!」と嬉しくなる言葉について、厚生労働省『イクメンプロジェクト』推進メンバーの越智聡さんに5つ教えていただきました。パパに毎日イクメンになってもらうために、ぜひ使ってみてください!

 

■1:やっぱりパパの方が●●上手だよね

「例えば、週末にパパが得意料理を振る舞ってくれたとき、“やっぱりパパの方がこれ作るの上手だよね”と言ってみましょう。これでもしかしたら、毎回料理を作ってくれるようになるかもしれません。

また、“やっぱりパパの方が寝かしつけ上手だよね”など、家事や子育てに対して何でもいいので自信を付けさせてあげるのもいいです。こういった言葉で自信がつき、責任感も芽生えてきます」

このとき、ストレートにほめるのもいいですが、ちょっと悔しそうに「私より上手だわ」って言うのも喜ばれますよ。

 

■2:やっぱりパパがいると助かるな~!

「これは、たまに早く帰ることができたパパに対して言ってみましょう。早く帰ると喜ばれるんだと思うと、パパもなるべく早く帰ろうと思うようになります。また、“パパが早く帰った日は子ども達も喜んでるよ”と伝えるのも効果的です」

パパに“いてほしいアピール”は大事ですよね。人間だれしも、誰かから求められたり自分を認められたりしたいもの。これは喜ばれます。「いつもいるのにわざわざ……」と思わず、ぜひ!

 

■3:私はコレをやるから、パパはアレをやってくれる?

「パパがスムーズに家事や子育てに取りかかれるように“私は夕飯を作ってるから、洗濯物を畳んでくれる?”、“私は洗い物をするから、子どもたちをお風呂に入れてくれる?”というように、声かけしてあげましょう。

くれぐれも“なんで、私がご飯作ってる間なにもしてくれないの? 早く、洗濯物でも畳んでよ!”なんて、怒らないであげてください。洗濯物畳みが残っていることに気づいていないだけなんです。優しく気付かせてあげてください」

お互いそれぞれの役割をちゃんとする、というのはいいことですよね。自分がパパの立場でも、「あ、俺だけ押し付けられるわけじゃないんだ……」と思えば帰宅時でも喜んでできるはず。

 

■4:さすが!

「自分が何か言う前にパパが自発的に動いてくれたとき、この言葉を是非使いましょう。例えば、ママがお風呂に入っている間に、パパが食事の後片付けを終えていたら“お風呂から出てからやろうと思ってたのに、さすがパパ!ありがとう!”といった感じです。

他にも、自分が手の届かない高いところにあるものを取ってくれたとき、家に入ってきた虫を退治してくれたときなども、すぐに“さすがパパ!”とほめてあげましょう。ほめられたくて、より自発的に動くようになってくれますよ」

「さすが!」っていい言葉ですよね。本当に相手を認めていないと出ない言葉です。あんまり使いすぎると効果が薄れますが、適度に使うと心の底からじんわり喜ばれます。

 

■5:ありがとう

「最後はやっぱり、“ありがとう”です。基本的な言葉なので、毎日欠かさず使うようにしましょう。当たり前のようにやっていることに対しても、常に“ありがとう”とお互い声をかけることで、パパは“大事に思ってくれてるんだな”と感じることができます」

「ありがとう」を言いにくいときは、紙に書いてパパがよく見るもの近くに貼っておくのもいいですよ。手書きで感謝の気持ちを受け取ることは少ないので、とても喜ばれます。

 

この中に、どれかひとつでも「言えそう」と思えるものはありましたか?

最初は、毎日できなくてもいいんです。少しずつ、小さな積み重ねが大事です。越智さんは、「家事・子育ての経験値が低いパパにやらせるより、ママがやった方が早いかもしれません。また、パパにやってもらっても、失敗が多くて逆に仕事が増えるかもしれません。

でも、ここは細かいことには目をつぶって行動したことに対して感謝したり、褒めてあげたりしましょう。そうすることで、だんだんできることも増えていきますし、自発的に動くようになってくれます。

また、はじめは家事・子育てが残っていても存在に気付くことができないので、それとなく促すようにしてあげましょう」と言います。さすが、本物のイクメンの言葉は重みがありますね!

最後に、パパとしてではなく“パートナーとして”感謝の気持ちを伝えることも大切だと教えていただきました。

「夫婦はお互いに愛し合って結婚したパートナーであって、子どもたちのパパやママではあるものの、パートナーにとってのパパやママではないと考えています。よって、実際は“パパ”ではなく“さとしさん”や“ささん”などの名称で呼ばれています。

ご紹介した言葉も、“パパという役割を果たしてくれてありがとう”という意味ではなく、ただパートナーとして本人に感謝の気持ちを伝えるために“さすが、ささん!”と言われています。我が家は、このルールをとても大事にしているんですよ」

なるほど。子育てが終われば、また夫婦二人に戻ります。よって、今のうちからパートナーとしての関係を尊重するのも大事なことですよね。呼び方ひとつで関係もかわるはず。ぜひ意識してみてください!

 

【取材協力】

※ 越智聡・・・外資系コンサルティングファーム・マネージャー。深夜残業・休日勤務が当たり前の日々から一念発起し、育児休業2ヶ月、育児時短勤務2年2ヶ月を取得。家庭と仕事の両立に日々奮闘する2児のパパ。

『Mr.イクメンコンテスト 2010』準グランプリ者。2013年度 厚生労働省『イクメンプロジェクト』推進メンバー(第6回『イクメンの星』)。日々の出来事などを、『うりたんBLOG』で更新中。

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【参考】

※ 育児と夫に関する調査 – 株式会社ホワイトプラス

 

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