猛暑が続く今だからこそ見直したい「熱中症対策の基本」6つ

猛暑が続く今だからこそ見直したい「熱中症対策の基本」6つ

猛暑が続く今だからこそ見直したい「熱中症対策の基本」6つ

暑い日が続くと、「うちの子が熱中症にならないかな」と心配になってしまいますよね。

熱中症は、毎年7月から8月に集中して発生しますが、最近多い“夏前の真夏日”は特に注意が必要です。熱中症の救急搬送者数も急増しているので、しっかり“熱中症対策”しておかないといけません!

あなたの知らない熱中症対策はありませんか? こういったことは自分では知っているつもりでも、意外と「これは見落としてた!」という対策があるものなので、今すぐチェックしていきましょう。

そこで、国の行政情報に関するポータルサイト『政府広報オンライン』を参考に、以下から乳幼児向けの熱中症対策の基本を5つご紹介します。あなたの子どもを熱中症の危険から身を守るために、ぜひ覚えておいてください!

 

■1:できるだけ涼しい格好をさせる

まずは、汗をたくさん吸収してくれる、もしくは熱気がこもらないような下着や服を着せるようにしましょう。吸水性に優れている素材、通気性のいい素材でできたものがベスト。

また、できるだけ襟元はゆるめて、熱気や汗が出るようにしてください。そして、外出時は帽子をかぶって、熱を吸収する黒い服は避けるとより効果的です。

 

■2:なるべく午前中や夕方に外出する

多くの1~3歳の子どもは、公園で遊ぶのが大好き。天気がいいと、すぐに出かけたがりますよね。外遊び自体はいいことですが、できるだけ時間帯をずらして少しでも涼しい時間帯に外に出るようにしましょう。

また、直射日光の当たらない、児童館など室内の遊び場も活用することもぜひ検討してみてください。

 

■3:あらかじめ暑さに慣れさせておく

熱中症は、高温の環境にいることが原因で起きる病気です。このとき体は、体温の調整機能がうまく働かなくなって、急激に体温が上昇します。これによって、脱水症状(熱中症)が起きてしまいます。

そのため、汗をかく習慣を身につけておくこと、日頃から外遊びをさせて注意をしながら暑さに慣れさせておくことも大切なポイントです。

あまり“暑さに慣れさせる”ことは考えたことがないかもしれません。しかし、耐性があるとないでは大きく違います。もちろん、暑いときに無理に遊ばせる必要はありません。日陰で遊ばせるなど工夫してみましょう。

 

■4:こまめに水分補給をする

赤ちゃんは新陳代謝が活発なので、汗っかきです。大人が汗をかかないような気温でも汗をかくことがあります。そのため、赤ちゃんは大人が思っている以上に水分を必要としています。こまめに水を飲ませることが大切です。

 

■5:車の中でも気を抜かない

この時期、帰省や旅行などでどうしても車に長時間乗ることが多いですよね。このとき、できるだけ直射日光が当たりにくい席に座らせてあげてください。可能であれば、透明な遮熱カーフィルムを貼ってあるといいです。

また、定期的に水分補給してください。そしてこれは当たり前の話ですが、短時間でも車内に置き去りにしないこと。

 

■6:高温注意情報(気象庁)&暑さ指数(環境省)を確認する

実は気象庁や環境省のサイトで、前日や当日に熱中症への注意を呼びかける発表があります。ぜひこれらの情報も参考にしましょう。とくに環境省の熱中症予防情報サイトは、危険・厳重警戒・警戒・注意・ほぼ安全と5段階で色分けされており、とても見やすいです!

ただ、熱中症は気温や暑さ指数が高くなくても起こりうるので、こういった情報に頼りきりにせず、日頃からしっかり対策していきましょう。

 

いかがでしたか?

熱中症の被害者を減らすため、熱中症についての情報提供を行っている一般社団法人Save Our Kidsのサイトには、水分補給するときは0.1~0.2%の塩分と糖分を含んだものが有効とあります。

子どもののどが渇いていないときでも、こまめな水分補給は欠かさないようにしてください!

 

【参考】

熱中症は予防が大事!「高温注意情報」や「暑さ指数」の情報を活用し、十分な対策をとりましょう – 政府広報オンライン

高温注意情報 – 気象庁

※ 暑さ指数(WBGT)とは? – 環境省熱中症予防情報

※ 熱中症にならないための5ヶ条 – 一般社団法人Save Our Kids

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