衝撃の事実が判明!ふくらはぎを揉むだけで風邪ひきにくくなる

衝撃の事実が判明!ふくらはぎを揉むだけで風邪ひきにくくなる

衝撃の事実が判明!ふくらはぎを揉むだけで風邪ひきにくくなる

足がつって、思わず悶えてしまったこと、ありませんか? このこむらがえりの原因は、疲労物質・乳酸の蓄積、水分やミネラル・ビタミンの不足、アルコールの摂りすぎ、運動不足などと言われています。

そのため、無理をしすぎていたり、不摂生が続いたりしていないか、まず確認した方がいいです。しかし、これだけが原因で起こるわけではありません。実は、退化した“ふくらはぎ”になっているときも、こむらがえりは起きやすいのです!

あなたは普段、じっと座っている時間が長かったり、ほとんどアキレス腱や足首を動かさず“すり足ぎみ”で歩いたりしていませんか? そんな女性は要注意です! ふくらはぎをしっかりほぐして筋肉を伸ばさないと、こむらがえり以外の不調にもつながってしまいます。

そこで今回は、ふくらはぎが衰えるとどんな危険があるのか、お茶の水にある『身心健康堂』院長・槙孝子さんの著書『長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい』からご紹介します。

 

■下半身には血液の70%が集中している

人間の血液は、引力の法則で下に降りるため、約70%がいつも下半身に集まっています。血液が下にたまり続けたら、人間は生きていけません。そのため、ふくらはぎは重力に逆らって、血液が下にたまらないよう、上に押し上げ、心臓に戻しています。

この血液を上に押し上げる機能が弱まると、血液が滞り、血栓ができやすくなります。すると、血管が老化するため、脳梗塞や心臓病を引き起こしてしまいます。また、栄養もホルモンもスムーズに流れなくなり、末端まで血液が届かず、体が冷えてしまいます。

血液は、滞るだけで胃腸や心臓、腎臓がよく働かなくなるので、免疫力も落ちます。免疫力の低下は、あちこち体調が悪くなったり傷んだりします。例えば、風邪をひきやすくなり、脂肪や老廃物がたまり、むくんだり太ったり、髪がパサパサになったりします。

ふくらはぎの筋肉ひとつで、こんなにも体に影響を及ぼしてしまうなんて、ビックリですよね。

 

■長生きできるふくらはぎの特徴8つ

それでは、理想的なふくらはぎはどんな特徴があるのでしょうか? 以下に“長生きするふくらはず”を挙げるので、あなたのふくらはぎがいい状態になっているかチェックしてみてください!

(1)軽くつかんだとき、冷えも熱っぽさもなく温かい

(2)軽くつかんだとき、ゴムまりのように弾力がある

(3)軽くつかんだとき、つきたての餅のようにやわらかい

(4)軽くつかんだとき、皮膚に張りがある

(5)軽くつかんだとき、奥にしこりがない

(6)軽くつかんだとき、痛みやだるさがない

(7)指で押したとき、ひどい痛みがない

(8)指で押して離したとき、すぐに元に戻る

どれも、座ったままでも確かめられます。触ってみたとき、温かく、弾力はあって、やわらかいですか? 「おや?」と思ったら、ふくらはぎ全体を毎日1分ほど揉んでみましょう!

 

■座ったままできる“ふくらはぎマッサージ”の仕方

しかし、しっかり体の内側から血流をよくしたいときは、ただ揉むより、ちゃんとマッサージをした方がいいです。イスの上でいつでもどこでもできる“1分間ふくらはぎマッサージ”を試してみてください。

これは、1日何度もやってもOK! 片足30秒ずつ、両足をマッサージするだけで、たちまち血流がアップしますよ!

(1)右足を左の太ももに上げて、片足だけあぐらを組みます

(2)左手で足首をつかみ、右手でアキレス腱からひざ裏方向にもみます

(3)ふくらはぎの内側、中央、外側に分けて、それぞれをもみほぐすと効果的

マッサージは“ちょっと痛いけど気持ちいい”の強さで、お風呂の後など“ふくらはぎが温まっているとき”にやるのがベストです。終わったら、水かぬるま湯をコップ1杯、2~3分かけて少しずつ飲むようにしてみましょう。

 

ふくらはぎって、足がつったとき以外でなかなか意識しないですよね。しかし、子育ての合間に机の上でパソコンをずっと見ていると、いつの間にかふくらはぎが衰えていることもあります。

イキイキ楽しく子育てするためにも、ぜひ“ふくらはぎマッサージ”を始めてみてください!

 

【参考】

鬼木豊・槙孝子(2013)『長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい』 アスコム

LINEで送る