保育園への適応力をつけるために「慣らし保育」からしておきたい3つのコト

立石美津子

子供

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source:https://pixta.jp

職場への復帰のため4月から保育園へお子さんを預けるママの多くは“慣らし保育”をしてから通常保育へと移行します。

慣らし保育の最初のうちは半日ほどで迎えに行かなければならず、仕事によっては調整が難しいママもいますが、子どもにとってはいきなり知らない場所に朝から晩まで預けられるよりも徐々に時間伸ばしていったほうが慣れていきやすいのです。

今日は『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子がママの“慣らし保育の心構えと準備”についてお話します。

 

■慣らし保育って?

名前の通り保育園に慣れるために準備をする保育です。筆者が保育園で仕事をしていた経験から言えば、慣らし保育として決められた期間に来たり来なかったり、また間に何日か休んでしまう子どもはなかなか慣れることが出来ません。

元の職場に復帰するママは事前に会社の上司に相談し、この期間だけは通常よりも短い勤務時間にしてもらうか、復帰時期を慣らし保育が終了した後にした方が良いでしょう。慣らし保育は毎日連続して登園することに意味があるからです。

 

■ギャン泣きは覚悟で

もし、あなたが突然、見知らぬ家族や集団に預けられ「このお家のご飯を全部残さず食べて、皆と仲良く団らんし、その後はこの布団の上でぐっすり寝なさい」と言われたとしたどうでしょう? 「はい、わかりました」とすんなり馴染めますか?

それまでずっとママと一緒の生活を送ってきたのが一遍、見知らぬ子どもの中に入れられて知らない大人に世話をされるのです。給食もおやつも自分好みのものが出されるわけではなく、味付けも家庭とは違います。昼寝しようにも横には見知らぬ子どもがゴソゴソしている環境です。

不安になって泣くのは当然なのです。

 

■復職を決めたならば「罪悪感」は捨てる

登園時、わが子が泣き叫ぶ姿を見て「私の復職のために辛い思いをさせてしまっている……」と罪悪感に駆られるのは仕方ありませんが、引きずられてはいけません。

保育園の玄関での別れ時「お母さま、大丈夫ですから行ってください」と淡々と告げる保育士に対して“なんだか冷たい”と感じるかもしれませんが、いつまでもママが不安でいたら以心伝心で子どもはますます泣いてしまいます。親がいなくなったら諦めて案外、ケロッとしているものです、預ける時は潔く去っていきましょう。

 

 

 

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