赤ちゃんの「成長10ステップ」で見る!生後20ヵ月間の子ども成長ガイド

佐藤めぐみ

子供

オランダのプローイュ博士が発見した「メンタルリープ」と呼ばれる”ぐずり期”があるのをご存知でしょうか。

生後 20ヵ月までの間に赤ちゃんに“メンタルリープ”と呼ばれる現象が10回起こるんだそうです。メンタルリープとは、子どもの知能の成長期のことで、赤ちゃんの脳が急激に成長し、次の発達段階へ移行する現象のことです。

今日は、その10回のぐずり期の中身を探っていきます。そのとき、赤ちゃんの中では何が起こっているのでしょう? またそれにより、何ができるようになるのでしょう? ぜひ“子どもの成長ガイド”としてお役立てください。

 

■これが生後20か月までの10ステップ“メンタルリープ”

(1)五感のリープ(生後5週ごろ)

物事の感じ方が大きく変化し、周りで起こる出来事にはっきりと興味を示すようになる時期。

赤ちゃんの行動例:それまでよりもじっと何かを見つめるようになる、触れられると笑う、など。

(2)パターンのリープ(生後8週ごろ)

身の回りの物事には規則性やパターンがあることに気づく時期。

赤ちゃんの行動例:色や形が入り混じった模様を見つめる、ろうそくの火を見つめる、音の方に顔を向ける、など。

(3)推移のリープ(生後12週ごろ)

物事が移り変わる様子を認識する能力が身につく時期。

赤ちゃんの行動例:光の強弱や音の強弱などの変化のあるものに興味を持つ、体をよじったり、頭をひねったりして動くものを目で追う、など。

(4)出来事のリープ(生後19週ごろ)

これまでの3つのリープで得たものを重ね合わせ、物事の変化を複数の五感を使って複雑に感じ取れるようになる時期。

赤ちゃんの行動例:つかもうとしたものがつかめる、物を口に入れる、親の居場所を探す、など。

(5)関係のリープ(生後26週ごろ)

物事の関係性を理解するようになる時期。

赤ちゃんの行動例:位置関係、距離感が分かる、見慣れない人をじっと見る、細かなパーツなどに興味を示す、舌を使って音まねをする、など。

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