絶好のチャンス!ケンカを通じて子どもの「対人スキル」を伸ばしてあげるには?

林カオリ

子供

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公園や児童館、幼稚園や保育園など、子供の集まる場所では毎日のように勃発するケンカ。幼いわが子が泣く姿を見て、ついカッと頭に血が上ることもありますよね。

でも実は、子供のケンカは大切なことを学べる絶好の機会でもあるのです。

今回は、筆者の子供も幾度となくお世話になった保育士の先生方から聞いた、子供も親も成長できる建設的な“親の口の出し方”をご紹介します。

 

■幼児期のケンカは要介入?年齢別で異なる子供の対人スキル

幼児のケンカは玩具の取り合いや競い合い、はたまた自分の思い通りにならないことから生じるわがままなどが主な理由。

1~2歳はまだまだ自己主張で精一杯の時期ですが、3歳ぐらいになると玩具を譲り合ったり、食べ物を分け合ったりすることができるようになります。

また、4~5歳になれば相手の気持ちを思いやり、自分の欲求を抑えて他人に譲るなど、さらに高度な対人スキルを身に付けていきます。

しかし、この対人スキルは、ただ放置して身に付くものではありません。子供のケンカに親が介入すべきかどうかは各方面でさまざまな議論がされていますが、小学校入学前の幼児のケンカには、ある程度の親の指導が必要だといわれています。

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