あなたの子は大丈夫!? 5月に多い子どもの「腹痛」とストレス症状とは

北川ワコ

子供

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入園式のシーズンから早くも1ヶ月が過ぎました。新生活の始まったお子さんは、そろそろ緊張がほぐれ、これまでの疲れが一気に出やすい季節。 

小さな身体で新しい環境に体と心を慣らそうと神経を使い、ストレスをためてしまう子も多いのです。

子どもの入園後、「爪をかむようになった」「かんしゃくを起こすようになった」といった話は良く耳にします。実際、筆者の子どもも入園後、毎晩おねしょをする時期がありました。

そこで今日は、子どものストレス症状の中でも特に注意してあげたいお腹の不調についてお伝えします。

 

■ストレスからくるお腹の不調って?

心理的なストレスにより、腹痛や下痢、吐き気といったお腹の不調が引き起こされる場合があると言われています。また、子どもがストレスの内容を身近なママや家族にうまく伝えられないため、ストレスが体の不調となってあらわれてしまう場合も。

子どもの体の不調を安易に“ストレス由来”と決めつけることはできませんが、「最近子どもの様子がおかしいな」「ちょっとムリしてるのかな」と少しでも感じたら、なるべく子どもとの時間を増やし、じっくりと子どもの心をほぐしてみましょう。大好きなママと楽しい時間を過ごすことが緊張からの解放の糸口になることが多いです。

 

■新年度の子どものストレスを和らげるコツ3つ

(1)図書館や書店で時間を過ごす

絵本は、気分転換やリラックスに非常に役立ちます。もし、近所に図書館があるようなら、好きな本を何冊も借りることができますし、ミニ映画上映や紙芝居といったイベントも開催されていることが多いので、親子でたっぷり楽しむことができます。

 

(2)好きなだけ工作させてみる

何かに好きなだけ没頭する時間を作ってあげるのも、ストレス軽減に効果的です。中でも工作はうってつけの方法。

例えば、折り紙とのりでちぎり絵をしたり、古新聞をビリビリとやぶいたり、やぶいたものをビニール袋にいれてサンドバックにしたり、遊び方は無限大にあります。

 

(3)親子でゆっくりお散歩

外出が気持ちの良い季節です。子どもの歩調に合わせ、公園までお散歩してみてはいかがでしょうか。子どもが好きなお菓子やフルーツをリュックに詰めてプチピクニック気分を味わってみるのもよいでしょう。

たっぷり体を動かしてお腹を空かせ、早めにご飯を済ませ、いつもより早く寝かしつけすると、少しずつ元気が戻ってくるかもしれませんよ。

 

いかがでしたか?

大人の世界にも“5月病”という言葉があり、英国にも“1月ブルース”という言葉があります。ホリデーシーズンを終え、新年度が始まって間もない頃のストレスは、年代や国籍を超えた共通の課題かもしれませんね。

子どもが新しい環境に溶け込んでいけるように、過剰に根回ししすぎず、見守る、話を聞く、ということを大切にしていきたいものです。

 

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【参考】 

ママ気づいて。子どもの体調不良は、心の問題? – Doctors me

How to Avoid the January Blues – Child Friendly Brighton and Hove

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