原因はママがほとんど!? 夫からの「お誘いを復活させる」魔法のフレーズとは

坂本優子

悩み

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妊娠、出産を経て、ようやく子育てにも慣れてきたのに、最近夫からの夜のお誘いが全然ないなぁ……と悩んでいませんか?

女性も開放的になってきていると言われていますが、夫婦の性生活について周りの人に相談できる方はそう多くはありませんよね。

今日は元看護師で妊活専門カウンセラーの筆者が、妊娠をきっかけにレスになってしまう原因とその対策法についてお話します。

 

■レスの原因は「ママの変化」にあった!?

日本では妊娠をきっかけにレスになってしまう夫婦が非常に多いようです。

筆者のクライアントを対象に3年間ニーズ調査をしたところ、妊娠中の夫婦では約9割がレスということがわかりました。

妊娠中は「赤ちゃんやママの身に何かあってはいけない」という心配から行為を控える夫婦が多いのですが、なぜか赤ちゃんが生まれた後もレスが続いてしまいます。

その最も大きな理由の一つが、産後のママは育児に追われて、夫を男性としてではなく“パパ”として扱うようになるからです。

せっかく夫からお誘いがあっても、1日中赤ちゃんのお世話で大変なママ。言葉には出さなくても、「眠たいんだから誘わないで!」「忙しいんだからそれどころじゃないない」というオーラが出てしまうのです。

オーラだけならまだいいのですが、言葉できっぱリと断ってしまったために、それ以来全く誘われなくなった……という悩みを持つ方もいらっしゃいます。

このように、ママがその気になれなくて、そのままずっとレスというケースは非常に多いのです。

 

■「子どもが一番!」のママは要注意!

では、レスにならないためにはどうしたらよいのでしょうか。

出産後、子どもがかわいいのはママもパパも一緒ですが、女性はとりわけ母性が強くなり、子どもを必死に守ろうとするので、“子どもが一番”と思ってしまいがちです。

しかし、夫は少し違います。一家の長として家族を支えるだけでなく、本当は妻の前でも一番でいたいのです。

それなのに、大切な妻から、パパとしてしか見られなくなり“育児を手伝ってくれる人”“家事を手伝ってくれる人”という役割しか期待されなくなると、夫は寂しくなってしまいます。

本来男性は“尊敬と称賛”を女性から与えられる代わりに、愛を返す本能を持っているのに、それを返す場面がなくなっているのかもしれません。

「お友達のパパは、家事も全部やってくれるのに!」

「休みの日ぐらい、子どもの面倒みてよ!」

夫にそんな言葉ばかり言っていませんか?

男性は子どもが生まれると、家事や育児を手伝うのではなく、今まで以上に働くことで一家を支えていると思っている部分もあるようです。

 

■レス解消の近道は「いつもありがとう」

ママが大変なのは、夫も分かっているはずです。しかし、お世辞でもいいから褒められたいと願っている夫も多いのです。

パパはママからの尊敬と感謝の言葉を待っています。

心では感謝の気持ちを持っていても、きちんと言葉で伝えていないママが多いのではないでしょうか?

「あなたがいてくれるから、私と子どもはこんなにも幸せ」

「いつも私たちのために、働いてくれてありがとう」

言葉で伝えることは少し照れくさいかもしれませんが、いつも感謝の言葉を伝え、夫の行動や意見を尊重している夫婦はレスでほとんど悩んでいません。

ママも自分を分かってほしい、理解してほしいと思うように、夫もそうだということなのです。夫婦は合わせ鏡で相手も同じように思っているとしたら、ママがそのきっかけを作ることも大切なんですよ。

 

いかがでしたか?

レス解消というと、スタイルやおしゃれなどの外見ばかりに目を向けられがちです。しかし、夫婦生活はコミュニケーションが大切。昼間のコミュニケーションがないのに、夜のコミュニケーションが成り立つはずはないのです。

お互いが相手を大切にすることで、愛情が生まれるからこそ、素敵な心と身体のコミュニケーションが成り立つのではないでしょうか。

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【著者略歴】

坂本優子・・・元看護師、妊活カウンセラー。2013年10月からカウンセラー活動を開始し、14名の妊娠実績。産婦人科での勤務経験、娘を重症仮死出産した経験を生かし、マタニティケア、マタニティセラピスト育成講座も開講。著書に『半年以内にママになる妊娠セラピー~ママになるための12のレシピ~/坂本優子』(Kindle版)

 

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