子育てアドバイザーが教える!「眠れない子」が「眠れる子」になる3つの法則

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子供

寝顔は天使でも”眠いのになかなか眠りに落ちなくて“ぐずる姿は悪魔に見えてしまう我が子。実は“自分で寝る”というのは小さい子どもにとっては想像以上に大変なことなんです。

あの手この手で、気づいたらもう夜更け!?なんてことも当たり前。「お願いだから早く寝て!」という叫びが聞こえてきそうな、ママ達の切実な願い……。

今回はシンガポール在中の子育てアドバイザーである筆者がそんなママ達のために“眠れない子が眠れる子に変身できる3つの方法”をお伝えします。

 

■1:「入眠儀式=寝る準備」の習慣づけから

子どもにとって“入眠儀式=寝る準備”はとても大切です。

“ご飯の後に歯を磨く、その後に絵本を読んでもらう、それから抱っこでベッドに連れて行ってもらって、おやすみのキスをする”

というような毎日の決まった習慣があると、子どもは眠りやすいのです。子どもにとっての“毎日の決まった習慣”は、それだけで安心感を育てる、大事なもの。

今日はこのテレビを見てから、今日はデザートを食べてから……などママの都合でコロコロと習慣を変えるのはよくありません。家族の誕生日や、お正月やクリスマスなどの“特別な日”以外は、少し頑張って“いつも同じ”習慣を作ってみてください。習慣がつくと、子どもはもちろんママも楽になりますよ。

 

■2:どんな時でも親の「毅然とした態度」が子どもを眠らせる

そしてもうひとつ大切なのは、親の毅然とした態度です。“子どもは早く寝るもの”という事実に、議論を差し挟む余地はありません。

子どもが早く寝た方がいいのは、世界の真理です。自信を持って子どもに向き合いましょう。

 

■3:「眠りたくなる」絵本を読んであげる

そして、最後は、子どもを信じる気持ちが大切です。「早く寝て欲しい」と思いながらも、どこかで「この子は眠れないに違いない」と思いを決めつけていませんか? その思いが自分の中に不安を呼び起こし、気持ちが態度でて、その態度が子どもに伝わります。でも、一晩中、寝ない子はいませんよね。

そこで、なかなか眠らない子に手を焼くママにオススメしたい絵本が、ラッセル・ホーバン著『おやすみなさい フランシス』。

眠れないフランシスと、おとうさんとのやりとりがメインのお話で、この絵本には子どもを寝かせる為の、たくさんのヒントが詰まっています。

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「おやすみなさい」を言った後も、何度もリビングに出てきておとうさんにあれこれと訴えるフランシス。対するおとうさんは、怒りもせず笑いもせず、淡々と対処しますが、最後に強硬手段に出ます。フランシスはその恐怖に、“困ったこと”を自分で乗り越えて眠ることが出来るのですが、どんな強硬手段かは読んでからのお楽しみということで……。

 

いかがでしたか。

多くの子どもにとって“ひとりで眠る”ことはハードルの高い行為ですが、子どもの成長と自信を育む種が潜んでいます。親の役割は進むべき道を照らして信じてあげること。その灯りを元に子どもは手探りながらにちょっとずつ前へ進んでいきます。

お子さんが眠れない子なら今日から試してみてははどうでしょうか。

 

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【参考】

ラッセル・ホーバン(1966)『おやすみなさい、フランシス』福音館書店

【筆者略歴】

※ mica・・・現代美術ギャラリー勤務時に夫と出会い半年で結婚、渡米。アメリカで年子姉妹を産み帰国。その後日本で三女と長男を自宅出産。現在は夫・姑・四人の子と共にシンガポール在住。 長女の不登校や苦しい罪悪感だらけの子育てを経て、今では自然体でこどもと接することが出来るようになった自身の経験を活かし、子育てアドバイザーの資格を取得。子育てのお悩みのご相談は、micasmilemica☆gmail.comまでお気軽にメールください。(☆を@に変えてくださいね)

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