賢いママは使っている!「残念な夫」にしない3つの夫婦術【後編】

黄本恵子

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出産を機に、夫が「“残念な夫”になってしまっている」と感じているママはいませんか?

残念な夫について、前編では“残念な夫とはどんな夫か”について、今放送中『残念な男。』のドラマの中のエピソードを交えながらご紹介していきました。

後編の今回は、“妻である自分たち”についても振り返ってみましょう。

夫を“残念な夫”にしているのは、もしかしたら私たち妻側の接し方にも、多少の問題があるのかもしれません。というわけで、今日はコミュニケーションライターの筆者が『夫を“残念な夫”にしない3つの方法』をお伝えします。

 

■1:大事な仕事のときは、理解を示すことも大切!

よく言われていることですが、男性の脳は“一点集中型”です。女性は洗濯を干しながら電話をして、晩ご飯の献立を考えるということができますが、男性はそれができないのです。

大事な仕事を抱えて考え事をしているときなどは、妻も理解を示して、一人にさせてあげるなどの配慮もときには必要です。

また、仕事で残業や休日出勤などが続くと、妻からしたら「育児に全然協力してくれていない!」と腹が立つときもあると思いますが、妻と子どもと一緒にいることができず辛いのはきっと夫も同じ。

笑顔で仕事に送り出してあげれば、時間と心に余裕ができたときはきっと家族サービスをしてくれるはずです。

 

■2:笑顔の「行ってらっしゃい」「おかえり」や「ありがとう」を大切に

出産前は「行ってらっしゃい」と夫を送り出していたのに、子どもができてからはそんな余裕もなくなった、というママは多いのでないでしょうか?

ドラマの中でも、そんなエピソードが出てきます。

また、ドラマでは、出産前は手作り弁当だったのに、出産後はお昼を外食で済ましている場面も。

子どもができれば子育てに手一杯になり、夫を送り出すのも億劫になりますが、そういった妻の態度が夫を不満にし、“残念な夫”にしている原因なのかもしれません。

できれば朝は「行ってらっしゃい」と見送ってあげてはいかがでしょう。それが無理なら、せめて「おかえり」だけでも笑顔で迎えてあげませんか?

また、出産前と同じようにお弁当を作ったりなどはできないかもしれませんが、それを「こっちは子育てで大変なんだから当たり前!」という態度で接するのはNGです。

「出産前と同じようにできないけどごめんね。理解してくれてありがとう」という感謝の気持ちを持てば、夫もそんなに不満を持つことはありません。

 夫婦関係は“持ちつ、持たれつ”です。感謝の気持ちをこちらか示していけば、夫も妻の状況を理解しようと思うものです。

 

■3:夫と子どもを二人きりにしてみる

自分以外の人に、たとえそれが夫であっても、自分の子どもの世話を任せるのは心配でできない!というママも多いのではないでしょうか。

気持ちは分かりますが、夫に育児の大変さを分かってもらうには、子どもの世話を実際にやらせてみるのが一番です。

できれば長時間、子どもと夫を二人きりにしてみてはどうでしょう? ママはその間に気分転換もできるし、一石二鳥です。夫と子どもの絆もきっと深まります。

子どもを夫に任せたその後は、夫のダメ育児ぶりに小言を言いたくなるかもしれませんが、まずは「ご苦労様、ありがとう」と、ねぎらってあげることを忘れずに。

 

 いかがでしたか?

 人間、どんなにがんばっても、他人と過去は変えられません。変えられるのは、自分と未来。

夫を「なんて“残念な夫”なんだろう……」と言って嘆くだけではなく、まずは自分の夫に対する接し方を変えてみましょう。 

そうすることで、もしかしたら夫を“最高の夫”に変えていけるかもしれません。

 

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【参考】

※ 残念な夫。 – フジテレビ 

【著者略歴】

黄本恵子・・・2010年、ライターとして独立。自己啓発・コミュニケーションスキル系の本や、医療・医学系の本の編集協力・代行執筆を数多く手がける。現在、1児の母。日々ヤンチャぶりが増す息子に振り回されながら、執筆業に励んでいる。

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