元CAが教える「子連れで海外旅行」を120%楽しむための3つのコツ

佐藤めぐみ

家族

前回の記事「今年こそ海外デビュー!元CAが教える「子連れ海外を成功させるための秘訣』」では元CAとして勤務歴のある筆者が、準備編として海外デビューのための事前の準備、持っていきたいモノなどについてお伝えしました。

今日はついにお出かけ編として、移動中、現地到着後とシーン別にお伝えしていきます。

 

■移動編

→機内で一番気をつけたいのは「耳」

小さい子は三半規管が未発達なので、離陸直後と着陸前の20分前に耳詰まりが起こりやすくなります。ひどい状況になると、『航空性中耳炎』を引き起こすことも。

特に赤ちゃんは耳に違和感を感じて泣き始めちゃいますよね。それで鼻水や涙があふれ、さらに耳が詰まるという悪循環になりやすいのです。

ですから、“未然ケア”がポイントになります。何かを飲み込むことで、耳詰まりを押さえることができるので、母乳、哺乳瓶で水分を補給するようにしましょう。

哺乳瓶を卒業している子には、棒つきのキャンディーがおすすめ。棒がついている分、親が管理しやすいという利点もあります。普段はキャンディーはご法度でも、このときくらいはバッグに忍ばせておいてもイイと思いますよ。

 

■現地編

→言葉編~子連れ旅ならではのコミュニケーションを

夫婦で海外に行くと、2人だけの世界にどっぷり浸れ、それはそれでとても楽しいもの。でも、子連れはもっと楽しい! 驚くほど現地の人が声を話しかけてきてくれ、外国に来ている感が倍増します。

家族みんなで、その国をどっぷり楽しむためにも、現地の言葉で「こんにちは」「ありがとう」などの挨拶と、よく使う英語のフレーズを覚えておくと役立ちます。外国人が子供によく投げかける質問と回答例をご紹介しましょう。

「What is your name? (お名前は?)」⇒「My name is ○○.」

「How old are you? (年はいくつ?)」⇒「I am ○○.」

「Where are you from? (どこから来たの?)」⇒「I am from Japan.」または「I am Japanese.」

「Do you like ○○(国名)?(○○は好き?)」⇒「Yes!」

おしゃべりが上手になってくる2~3歳の子であれば、パパとママが上手に促せば、思い出に残るコミュニケーションができるかもしれません。

 

■現地での食事編

→和食好きっ子には「白ごはん」を持参すべし

お子さんが小さければ小さいほど、気になるのが“現地での食事”ではないでしょうか?  大人だって、海外で外食が続くと“白いごはん”やフルーツなど、あっさりしたものが食べたくなりますが、それは子供も同じ。

ですので、「とりあえず白ごはんだけは持っていく」という話はよく聞きます。

レトルトの白ごはん、おかゆなどは電子レンジさえあればできるので、シンプルながらお役立ち。レストランなどでも、お願いすれば温めてくれます。海苔をくるっと巻けば、子供が大好きなおにぎりの完成です。

バナナ、りんご、オレンジなどのフルーツはどこの国にもあるので、これらは現地調達で。日本からナイフや紙皿などを持参すれば、胃にやさしい朝食になってくれます。

 

以上、8年のCA経験と15年の海外生活を経験した筆者が、初の子連れ海外を成功させるための秘訣についてお伝えしました。家族全員で存分に旅行を楽しめるとイイですね。

 

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【著者略歴】

※ 佐藤めぐみ・・・心理学がベースのポジティブ子育て『プラス思考育児メソッド』でママをサポートする『ポジカフェ』主宰。
ママ向けストレス診断、悩み相談、叱り方教室 『ポジカリ講座』 など育児コンサルタントとして活動中。著書は、『子育て心理学のプロが教える輝くママの習慣』(あさ出版)『叱るときのイライラがなくなる! 子育て心理学のプロ 佐藤めぐみの「ポジカリ」メソッド』 (All About Books)[Kindle版]など。

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