意外に知らない!子どもに「おもち」を食べさせる時の注意点6つ

おおたけちほ

子供

お正月の時期に、良く食卓で出すものといえば“お餅”ですね。さすがにこんなカラフルなお餅はなかなか食卓には登場しないと思いますが……。

自作でお餅をついている家庭はだいぶ減ってしまったようですが、それでも多くのご家庭で市販のお餅をお雑煮にして、あんこ餅にして、納豆餅にして……など、各々楽しまれるているのではないでしょうか?

しかし、この“お餅”一歩間違えると喉に詰まり大変危ない食品でもあります。

そこで本日は、保育園栄養士の筆者が、お子さんが“お餅を食べる時の注意点”6つを改めてご紹介したいと思います。

 

■1:まずは水分を摂りましょう!

“口の中の乾き”が進行した状態でお餅を食べると、喉にお餅がはり付き、詰まりやすくなります。

特に唾液量が少なくなる高齢者の方など、おじいちゃん・おばあちゃんも一緒に食べる時は、皆で“一口のお茶を飲んでから”を合い言葉に、お餅を食べるようにしましょう!

それでも心配な方は、緑茶などにお餅をポトンと落としてから食べると、より一層詰まりを防止することが出来ますよ。

 

■2:小さくカットする

お餅は、3歳前後の頃から、様子を見てあげるのが好ましいですが、1〜2才で絶対にあげてはいけない!ということではないですし、「米粒大であげている」なんてママも実際にいらっしゃいます。

3歳より前にどうしても食べさせたい方は、まずは米粒大からチャレンジしてみて、様子を見ながら小豆サイズくらいにしたりしてお子さんに合わせて小さくカットして食べさせてあげましょう。

もっと大きくしても、お子さんによっては食べられる子もいますが、中には丸呑み癖のあるお子さんもいます。小豆大など、丸呑みしても大丈夫な大きさがひとつの目安と覚えておきましょう。

くれぐれも焦って食べさせたりはせず、お子さんの成長に合わせて「まだやめておこう」という選択肢も頭に入れておきましょうね!

 

■3:よく嚙む!

当たり前ですが、お餅を口に入れたら良く噛みましょう。

噛むことは、お餅を小さくするためだけではなく、口内で唾液とお餅をしっかり混ぜ合わせることで喉へのはり付きを防ぐ役割も果たしてくれています。

 

■4:お餅を口に入れたら話さない!

お正月は、親戚一同が集まり、ついはしゃいでおとなしくしていられないお子さんも多いのではないでしょうか。

しかし、話しをしながら食べると、話をするときの息継ぎで、気道に食べ物が入ってしまうことがあります。

親戚一同が集まる日は、少しお子さんが落ち付くのを見計らうなどして、落ち着いた環境で食事を摂れる時にのみお餅を食べるようにしましょう!

 

■5:必ず誰かがそばにいる!

必ず誰かが側にいて飲み込むのを見届ける、くらいまでしてあげることが危険を回避する方法です。

兄弟が多くパパとママだけでは目が行き届かない場合には、時間差であげるなどして必ず1対1の体制で食べさせるようにしましょう。

 

■6:汁物に入れる!

前述しましたが、おもちは乾くと喉に詰まりやすくなります。ですから、最初の“一口のお茶”に加え、食事中にこまめに水分を摂ることが重要になってきます。

そのためには、水分補給忘れを防ぐこともできる“汁物”で食べるのが一番安全です。今の時期だったら、やはりお雑煮が良いですね。

シーズンオフには、大根おろしと和えたり、蜂蜜なんかをたらして食べても美味しいですよ。

 

いかがでしたか。

この冬お餅に初挑戦するお子さんがいるママなどは是非参考にしながら安全に、美味しくお餅を味わせてあげててみてくださいね。

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【著者略歴】

※ おおたけ ちほ…1988年生まれ。学生時代から、興味がある人には即アポ、即会いに行く性格で、過去にインタビューをした著者、経営者は1,000人超え。

経営者を経験した後、現在は保育園に栄養士として勤務しながらフリーライターをしている。

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