うっかり言っちゃいそう! お姑さんが「内心イラッ」とする地雷フレーズ3選

立石美津子

家族

お正月休みには1年ぶりに夫の実家に帰省する人も多いのではないでしょうか? 

着る物、食べる物、家に流れる空気……何もかも我が家とは違うことでしょう。でも“郷に入っては郷に従え”です! どんなに「おかしいな?」と思っても数日間のガマン。お姑さんの言う通りに従いましょう。その方がお互い気分よく過ごすことが出来ます。

そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者・立石美津子が“帰省時にママが注意したいNG会話”についてご紹介します。

 

■1:子どもに普段、禁止している菓子類を出されたとき

→正解:「美味しそうね! ママも食べようかしら」

普段、子どもに添加物や着色料の使っていない自然食品のお菓子を食べさせるというポリシーをママが持っているとしましょう。でも目の前に出されたのは色とりどりの菓子類やジュース!

「あまり食べさせたくないわ……」と思っても、帰省中はパクパク食べさせましょう。

さて、普段禁止している菓子類。お祖母ちゃんが孫に「どうぞ食べてね」と与えたら子どもはどんな態度をとるでしょう。不審な顔をして「ママ、食べていい?」と許可をあなたに求めてくるかもしれません。それだけでも、お姑さんの神経を逆なでする行為。

そこにママが「今日だけは特別よ」と子どもに言ったらどうでしょう。“傷口に塩”のNGワード。相手は相当傷つきます。

「さあ、食べましょう!美味しそうね、ママも頂こうかしら」と心にもなくても言いましょう。数日間、食べたからって毒にはなりせんよ。

 また、夕飯の前にはおやつをあまり与えていない習慣があっても、お姑さんがどっさり出してくれたらパクパクと食べましょう。

 

■2:趣味の悪い子ども服をプレゼントされたとき

 →正解:「素敵! さっそく着せてみますね」

ママは普段子どもに“都会的センスで小洒落た服”を着せているのに「これ、○○ちゃんに似合うと思って」とお姑さんがくれた包みを開くと。

ガガーン!

キャラクターものの田舎くさい子供服! ついでに靴も入っていて同じような派手なアニメ柄!

「帰ったらバザーにでも出しちゃおうかな」と思っても決して態度に出してはなりません。また、「ありがとうございます」とそそくさとトランクにしまってもダメです。「着せる気はないな」と思われてしまいます。

「わあ、素敵、嬉しいです。早速着せてみますね」と笑顔で試着させましょう。更に帰省期間中、外食したり初詣に行くときに「趣味悪いなあ、これ着せて歩かせたくないなあ」と思っても着せましょう。

 

■3:「おはよう」「そろそろご飯にする?」

→正解:「おはようございます」「そろそろご飯を召し上がりますか?」

お姑さんと距離を近づけたいためにこんな「タメ口」はNGです。 

×お母さん、もう夕飯にする?

○お母さん、そろそろ夕飯にしますか?

◎お母様、そろそろ夕飯を召し上がりますか?

×お母さん、おはよう

○お母さん、おはようございます。

◎お母様、おはようございます。

お姑さんがあなたにタメ口を聞くと、ついオウム返しで釣られて友達言葉になることがあります。お姑さんがあなたに「おはよう」と言ったら「おはよう」と返すなどです。でも、相手は必ず不愉快な思いをしています。

最低限、“です・ます調”の丁寧語にしましょう。できれば敬語を使いましょう。

 

追加ですが、信頼関係があるといいのですが、関係があまりよくなく疎遠になってしまっている場合は、「お若いですね=暗に年寄りと言われているよう」「スリムですね=痩せこけていて老けていると言われているよう」とひねくれて捉えられるリスクがあります。

「お姑さんを見てあなたが何か評価する」というお嫁さんのメッセージは避けた方が無難ですね。嫁に対してはそれ程でもなくても、ご主人の血が半分混ざっている孫は可愛いものです。主語を孫にして次のように言ってみましょう。

「○○がおばあちゃんにとっても会いたがっていたんです」案外、殺し文句で嬉しいものですよ。トライしてみてくださいね。

 

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【参考】

立石美津子(2014)『1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ』(日本実業出版社)

 

【著者略歴】

※ 立石美津子・・・専門家ライター。32歳で学習塾を起業。現在は保育園、幼稚園で指導しながら執筆・講演活動に奔走。自らは自閉症児の子育て中。著書に『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』『読み書き算数ができる子にするために親がやってはいけない104のこと』『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』『「はずれ先生」にあたった時に読む本』『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』

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