驚くほど簡単!「感性豊か」な子供の親が毎日していることとは

北川ワコ

子供

感性の豊かな子になってほしいというのは全てのママの願いかもしれません。感性を育むために子どもをお絵かき教室や音楽教室に通わせようかな、と考えているママも多いでしょう。 

「子どもの感性は日常生活の中で育まれる」と話すのは、『子どもを伸ばす「いいね!」の言葉「ダメ!」な言葉』の著者で教育コンサルタントの河村都さんです。今回は河村さんに日常生活の中で子どもの感性を育む方法についてお話しを伺いました。

 

日常生活は感性の育つネタの宝庫

「生活の中には、たくさんの変化がひそんでいます。そういった変化を言葉にして子どもに伝えてみてください。例えばお米が炊飯器の中でグツグツと音をたてて、しばらくするとふっくらご飯が炊きあがる。そういう時に“グツグツ音がするね”“なんでこんな音が出るんだろうね”と声をかけてみる。

お買いものに行ったとき“ニンジン赤いね”“このホウレンソウはきれいな緑だね”“ナスっておもしろい色だね。何色だと思う?”という風に声をかける。

そうした日常のささやかな会話一つひとつが子どもの感性を育むのです。

感性を磨くために美術館やコンサートに連れて行くのもいいかもしれませんが、幼少期は、日常生活の小さなことの積み重ねで感性が育まれていくのです」

子どもは短い距離をお散歩するのにも、いろんなものに興味をもって足を止めたり、座り込んだりしますよね。そうして、いろんなことに興味を持つことで感性が育ち、結果的に将来音楽や絵画を理解することにつながるそうですよ。

 

■お散歩タイムにもネタがぎっしり

河村さんは、「日常の変化を子どもに伝える」とおっしゃっていましたが、今の季節は葉っぱが色づき落葉が始まる頃です。赤く色づいた木の実や熟した柿に鳥がやってきてついばんだり、ふと地面に目を向ければアリが冬支度を始めている。そうした、毎日起こっている小さな物語を、子ども達に伝えてみませんか。

小春日和の気持ちの良い天気の日に、子どもの目線にたって、ゆっくりと外を散歩してみましょう。枯れ葉を踏んでサクサクとした音を楽しんだり、秋の雲の流れを楽しんだり、石ころの色の名前を考えてみたり、そうした身近な音や色彩にこそ子どもの感性を伸ばす要素がぎっしり詰まっているのかもしれませんね。

 

以上、日常生活で子どもの感性を磨く方法についてお届けしました。ぜひ、子どもの関心に寄り添い、感性を引き出すような声掛けにチャレンジしてみてくださいね!

 

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【参考】

河村都(2014)『子どもを伸ばす「いいね!」の言葉「ダメ!」な言葉』(講談社)

【取材協力】

※ 河村都・・・20代で幼稚園教諭、そしてNHK『おかあさんといっしょ』にお姉さんとしてレギュラー出演。 その後、大学の講師を経て、一般企業において25年間人材教育の責任者、お客様相談室室長などに従事。 この経験から、「幼児期の教育と体験」が人生の原点であることを実感。

「教育の原点に戻りたい」という強い思いで、2007年に『オフィスカワムラ』を設立。 現在、幼稚園・保育園・小学校の保護者や教職員向け講演・研修、 「都メソッド知育遊び」教材開発・インストラクター養成・教室運営等を行っている。

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