「これをするとストレス倍増に!」七五三当日のNG行動7つ

舞スーリ

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753 cover銀杏の紅葉がニュースになり秋も深まっていますが、もうすぐ11月。暦の上では冬の気配をそろそろ感じる『立冬』でもあります。そして11月と言えば初めての七五三を迎えるママも多いのでは?

『なでしこ着物サロン』アジア・アラブ和文化コーディネーターとして、長年七五三着付けなどのお手伝いをしてきた筆者より、当日準備に忙しいママがついやりがちな“七五三のNGポイント”と、その回避策をご説明します!

 

■NGポイント1: 盛り上げ過ぎる

初めての七五三、特別な日だからと当日の朝から雰囲気を盛り上げたくなりますが、テンションを高くするより、ママは朝起きた瞬間から子どもに普段通りに接してあげた方がベター。

子どもはいつもと違う家族の雰囲気を敏感に察知し、むしろグズってしまうということが多いです。

 

■NGポイント2:緊張しすぎる

神社での参拝行事となる七五三、実は大人の方が緊張してしまいがち。でもその緊張が子どもに伝わると子どもにとっては逆効果。いつも以上に甘えてきて困ってしまったという声を聞きます。

「当日滞りなくできるかな」と緊張するママの気持ちは分かりますが、過去記事の“「七五三準備でありがちな悩み」がスッと楽になる意外な対処法6つ”に書いた七五三の意味を理解し、“完璧なお祝いをする日”ではなく“子どもの成長を喜ぶ日”として七五三を迎えてみてください! 

 

■NGポイント3:口紅の長時間使用

ここからは、和装でのNG点になります。

女の子の場合、過去記事の“意外と子どもがぐずる「七五三」をストレスなしで過ごす方法”にある通り、過度なメイクの長時間付けっぱなしはオススメしません。

メイクの中でも特に、色がハッキリしている”口紅”を付ける時間を短縮するのが、ストレスを減らすコツ。子どもなのでつい手や袖でこすってしまい着物に付いてしまうとなんてことに。

ママがティッシュでオン・オフをこまめにしてあげましょう。子どもは自然な表情で十分可愛らしいので、完璧なメイクを保つことに神経を注がなくて大丈夫です!

 

■NGポイント4:靴を忘れる

和装に意識がいき過ぎて、つい靴を忘れがち。慣れない草履によって鼻緒部分が痛くなった時などのために、履き慣れた靴を持参すると良いです。雨が降った時には長靴にして、見た目より”子どもの快適さ重視”を心がけて下さいね!

靴を入れる袋はママやパパの正装に合ったものを選んで、いつでも持ち歩けるようにしておきましょう。その際は靴下もお忘れなく。

 

■NGポイント5:着物の汚れ対策を怠る

ママたちの失敗談でよくあるのが”着物を汚してしまった”というもの。
着物は自宅で洗濯ができません。また普通のクリーニング店は洋服用のためトラブルが起こりがちなので、着物専門のクリーニング業者に高額でシミ抜きをしてもらうことに!

そこで、汚れ防止に洗濯バサミやクリップをバッグに入れておくとトイレや食事の時に裾・袖をとめられて便利です。食事会もする場合や雨の時は、大判タオルも重宝します。

 

■NGポイント6:着崩れ対策を知らない

ママたちの失敗談で着物の汚れと同様に多いのが、道中で帯がほどけるなど着崩れてしまい、直し方が分からないということ。

お店で着付けをしてもらう場合「途中で着崩れたらどうしたらいいですか?」と聞いておきましょう。着崩れてもササっと直す方法が分かっていれば、女性としてもポイントアップ間違いなしです。

 

■NGポイント7:時間に余裕がない

当たり前のことではありますが、当日は時間に余裕を持って行動しましょう。
つい洋服と同じ感覚でスケジュールをしてしまいがちですが、着物着用の時は通常の1.5倍以上移動に時間がかかると想定してください。

洋服と同じ歩幅で歩けないこと、慣れない着物で袖がタクシーのドアに引っかからないか、砂利道で汚れないか、階段で裾をひきずらないかなど、移動中に気をつけるポイントがたくさんあり、どうしても洋服より行動に時間がかかってしまうためです。

 

以上になります。

数え年で、”イヤイヤ期”真っ盛りに七五三をされるご家族も多いかと思いますが、そんなドキドキの七五三を、今日ご紹介したちょっとしたコツでストレス・フリーに過ごし、子どもの成長を心から喜べる素敵な日にしてみてくださいね!

【関連記事】

※ 「七五三準備でありがちな悩み」がスッと楽になる意外な対処法6つ

※ 意外と子どもがぐずる「七五三」をストレスなしで過ごす方法

※ パニックになる前に…親が事前にしておきたい「子どもの迷子対策6つ」

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【筆者略歴】
※ 舞スーリ・・・東京都の『なでしこ きものサロン』アジア・アラブ和文化コーディネーター。国内外で有名企業スポンサーや大使館協力による”着物ショー・イベント”のコーディネートをしてきた。また琴演奏家として、着物・琴と和文化に囲まれて育つ。
グローバル社会で日本人のアイデンティティが求められているため、”和文化の大切さ”を伝えていくことがモットー。
なでしこ きものサロンでは、都合により七五三時期にお祝いができなかったご家族を対象に、”時期変更キャンペーン”を実施中。記事をご覧の先着3名まで子どもの着付け無料と、家族の創作着付けも割引価格で提供。

【画像】
Stephan Wilms – Flicker

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