気づいたら「冷え卒」できちゃう!? カラダが変わる冷え対処術

It Mama編集部

悩み

気づいたら「冷え卒」できちゃう!? カラダが変わる冷え対処術

10月に入り、街角には秋のファッションを取り入れて歩く女性をチラホラ見かけます。秋冬の流行色は、今年の色とされている“ラディアンオーキッド”と呼ばれるピンクと紫の中間のような不思議な暖かみのある色が注目されているそうです。

一方で、女性のカラダはと言えば、寒さとともに“冷え”は増すばかり。「現代女性たちのカラダは驚くほど冷えている!」といった調査結果が数多く発表されており、どの調査からも20代~30代の女性の7~8割が自分を“冷え症”と認識していることが明らかになっています。

でもそろそろ内側から“ラディアンオーキッド”のエネルギーに満ち溢れる、代謝の良いカラダを手に入れたいと思いませんか?

今回は、プレママにも大敵と言われるカラダの冷えを取り除くべく冷え対策をご紹介します。

 

■冷えの対処術その1:食

毎日カラダの中に入れている“食”こそ、自分のカラダを作る基本であり大切なものです。

東洋医学の考えでは、食べものの性質は以下3つに分けられます。

(1) 体を温める食べもの(陽性)

(2) 体から熱をとり、体を冷やす食べもの(陰性)

(3) どちらにも偏りのない真ん中の性質の食べもの

この3つの性質を参考にしながら、季節の旬の食材をバランスよく食べることを意識すると、身体の冷えは少しずつ改善していきます。

どの食材が良い、悪いというのではなく、性質を知った上で加熱調理をしたり、体を温める食材を添えたりしてうまくバランスを取っていくことが大事です。

今回は、医師の山本竜隆さん、国際薬膳師の石部晃子さんの著書『食べもので「体の不調」を治す本』でオススメしている秋の食べものをご紹介します。

 

<体を温めてくれる秋の食材>

芋類:さつまいも、さといも

根菜類:ごぼう、にんじん、かぶ、生姜

きのこ類:椎茸、まいたけ、しめじ

種実類:ぎんなん、くるみ、栗

豆類:あずき

魚類:サンマ、サケ

果物:ぶどう、いちじく

秋ならではの食材で、さつまいもご飯やさんまの塩焼きを作ってみてはいかがでしょうか? きのこのマリネ、根菜野菜の具沢山お味噌汁なんかも美味しくいただけますよね。

 

■冷えの対処術その2:服装

筆者が妊婦時代に助産婦さんから言われた言葉に「体の中で首と名がつくところ、“足首”、“手首”、“首”は冷やさないように」があります。

足首は特に生殖器に影響する為、妊婦さんにとって足首を冷やすことは、子宮を冷やしているようなものなのです。このことは妊婦さんに限らず、男性に比べて筋肉量が少ない冷えやすい体の構造をもつ女性全般に言えることです。

防寒下着などを身に付ける前に、まずは“首”とつく場所を意識して、以下に挙げた服装をプラスした冷え対策から始めてみましょう。素材は吸湿性にも優れて肌触りも良い天然素材をチョイスすることをオススメします。

 

■冷えの対処術その3:漢方

冷え対策としてもう一つ、忙しい女性にオススメなのが“漢方”です。

漢方はその人の心身の状態に合わせた処方ができるのが特徴で、冷え一つにしてもその人の冷え方や、冷えをつくりだしているその人の体質から医師が判断し、天然物の生薬を組み合わせた薬を使います。

冷えの体質によりますが、冷え症によく使われる生薬の代表例として、生姜が知られていますね。他にも高麗人参や芍薬(しゃくやく)などがあります。

最近では一般のドラッグストアやネットでも手に入れやすくなっていて、武田薬品から今月発売される『ルビーナめぐりR』(第2類医薬品)も全国の薬局やドラッグストアなどで購入が可能だそうです。

『ルビーナめぐりR』(第2類医薬品)には人参と芍薬が使われていて、女性特有の不調に効く漢方薬とのことです。以下からほのぼのとした猫が登場する動画も見られます。

 

いかがでしたか?

寒い季節が来るたびに、“冷え”に悩むのももうおしまい。“冷え卒”目指して、これからは旬の食やファッションを楽しんだり、賢く漢方をとりいれたりして、内側からポカポカ温まるカラダを手にいれてしまいましょう。

 

【参考】

「ルビーナめぐりR」(第2類医薬品) – 武田薬品工業株式会社

ルビーナめぐり『ネコ・冷え症』 篇

ルビーナめぐり『ネコ・生理痛』 篇

山本竜隆・石部晃子(2014)『食べもので「体の不調」を治す本』(アスコム)

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