妊娠中に夫が「浮気したくなる」妻と「愛され続ける」妻の違いって?

小泉りさ

家族

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夫婦にとって子どもの出産とは、2人の愛の結晶の誕生であり、何事にも代え難い人生の喜び、“幸せの絶頂期”と言っていいはず。

しかしながら同時に、妊娠、出産、育児は、女性が心身共に劇的な変化を迎える時でもあり、同じ変化を経験していない夫との間に亀裂が生じ、やがては大きな夫婦問題へと発展する可能性をはらんでいます。

発展し得る夫婦問題の1つとして挙げられるのが、“夫の浮気”ですが、今回は、夫婦問題研究家である岡野あつこさんの著書『産後クライシス』を参考に“夫を他の女性に走らせないためのコツ”と“大事にされつづけるコツ”をご紹介します。

 

■夫が「他の女性に走る」理由とは?

円満な夫婦でいるには性生活は重要とされていますが、実際“母”モード全開の出産前後のママにとって、ただの苦痛でしかなくなるとの声も多く聞きます。しかし、男性側からしたら全く違う話で、生物学的に言っても性欲は常にあって当然です。

そして、妊娠・出産という理由があったとしても、夫が愛する妻に突然拒否されることは、女性の想像以上にプライドが傷つき身体的にも苦しい事なのです。そんな寂しい気持ちから、受け入れてくれる女性を外で求めてしまうという事態に……。

妻からしたらそんな風にしか考えられない自分勝手な夫を理解できませんし、浮気は決して許される事ではありませんが、悲しいかな、それが現実でもあるのです。

 

■“断り上手”な妻の会話術

できるだけ夫のお誘いに応えるのが夫婦円満のコツではありますが、家族が増えて状況も一変し、中々気持ちの切り替えが難しい事もありますよね。ですので、妻側が断りたい時には、下手に出つつ、夫が納得できるそれらしい理由を伝えてあげることが大切です。例えば、

「なんか最近下腹部が痛くて……」

「産後でまだ医者のOKが出ていないから」

など、身体的なことや具体的な理由の方が理解してもらいやすいでしょう。

逆にNGな断り方は、「なんとなくその気にならないの」「近寄らないで」「苦痛だからやめて」など。男性のプライドを傷つけるであろう要素は徹底的に排除ししょう。

もし、ベッドを共にするのも本気で無理な状態なのであれば、“いつまで待って欲しいのか”明確な期限を夫に伝え、それまでは肩を揉んであげたり、デートの際手をつないだりするなど他の方法でスキンシップを図ってみましょう。

 

■夫側からのお誘いがなくなったら…

既に長い期間ご無沙汰な場合や、性生活の欠如の原因として夫が妻を女として見られなくなった場合もあります。その場合、妻側からの歩み寄りがとても重要ですので、早急に手を打ちましょう。

夫の性格や好みを改めて思い出し、結婚前のように常に女性を感じさせることを心掛けることから始めましょう。日頃から年齢の出やすい髪のお手入れを怠らず、体型にも気を付けましょう。

夫婦だけの時間を月に1回は作り、夫の好きな香水をつけて、子ども抜きのお出かけをしてみるのもオススメです。その時にはいつもの楽な服ばかりでなく、自分はあまり好きでなくとも、たまには夫が好む服を半ばコスプレ感覚で着てみせるのも良いでしょう。何よりも男性を喜ばすのは、常に妻から感謝の気持ちを伝えることです。

 

ただでさえ、子育てや家事で疲れ果てているのに、その上、夫に気を使って色々やる余裕はないと思う方もいるでしょう。それに、突然”女”モードに切り替えるのはちょっと恥ずかしいかもしれません。
でも、夫が外に幸せを見出したら幸せなはずの家庭も崩壊してしまいます。家庭円満のため、お互いの幸せを考えた上手な振る舞いをしてみてはいかがでしょうか。

 

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【参考】

※ 岡野あつこ(2013)『産後クライシス なぜ、出産後に夫婦の危機が訪れるのか』(角川フォレスタ)

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