ありがた迷惑なお姑さんも「ハッピーに納得する」秀逸な断り方3つ

北川ワコ

悩み

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夕飯の支度をしているとママの傍らで泣く子ども、部屋はおもちゃでめちゃくちゃ、まだ畳んでいない洗濯物の山もある――。夕方はママにとって戦場ですよね。そんな時、義母から「孫の顔を見に今度泊まりで遊びに行きたい」「お惣菜を作ったから持っていくわ」なんて電話がきたらどうでしょう。

「嬉しいけれど、疲れているしご遠慮願いたい……」という時があるのもママの本音ではないでしょうか?

突然やってくる、泊まりに来る、などなど世話を焼きたがる義両親との付き合い方に悩んでいるママは多いと聞きます。

自分を家族の一員と認めてくれるのは嬉しいけれど、義両親とはどう上手くつきあったらいいのか? そこで4世代大家族育ち、現在は夫の家族と4世代ご近所暮らし中の筆者がそんな世話をやきたがる義両親との上手な付き合い方についてお伝えします。

 

■その1 :“泊まりにくる義両親”への良妻的断り方とは?

例えば夫が「両親が泊まりに来たいと言っているんだけど……」と、あなたに相談してきたらどうしますか? 

もし、どうしてもおもてなしする余裕がなければ「お客さん用の布団が足りないの」「部屋が狭いから近くのホテルに部屋をとろうか?」「1日中子どもを相手にするのはお義母さん達大変だろうから」などと“相手を気遣う言葉”を選んで断ってみるといいかもしれません。
ただ断るのではなく、レストランでの昼食や、改めて後日子どもを連れて義実家に遊びに行く日を提案してみる、などのフォローをお忘れなく。

「夫が私の気持ちを察知して義両親に断ってくれない!」とイライラするより、夫も両親と私の間で板挟みになっているのかも……と夫の気持ちも察してあげてみてはいかがですか?

 

■その2:“突然の訪問”には?

現代は“イクメン”という言葉も生まれていますが、お姑さん世代の家事育児分担は、今よりもっと母親の担う部分が多かったのです。自分が家事や子育てで苦労した経験から「何とか嫁を助けたい」という気持ちを持っている義母も多いでしょう。

もし突然の度重なる訪問に困っている場合は「子ども達がおじいちゃんおばあちゃんの家に遊びに行きたいと言っているんです」などと言って、ママが休みたい時間に1,2時間預かってもらい、あなたにとってストレスフリーな方法で、少し甘えてみてはいかがでしょうか?

心地よい距離感づくりは、最初は大変かもしれませんが、お互い家族として気にとめながら良い関係を築いていくうちに自然と距離が縮まっていくということもあると思います。

 

■その3: “手作りお惣菜攻撃”には?

「手作りのおかずをやたらもらうのは実は困る」という声もよく耳にします。

医師である花岡啓子さんの著書『お義母さん、あなたのそこがストレスです!』によると、惣菜攻撃の義母に対しては「美味しかったから自分で作れるようになりたいのですが」「夫がお義母さんの味にそっくりだと喜んでいました!」と、“自立”をアピールする方法があるそうです。

この自立アピールによって、次回のお義母さんからのお惣菜攻撃をやんわりとかわしてみてはいかがでしょうか。

 

以上、角が立たない上手な断り方と義両親との上手な付き合い方についてお伝えしました。子どもは人間関係のハーモニーの中で育ちます。おじいちゃん・おばあちゃんだからこそ分かる子育ての知恵などを聞くこともできますから祖父母との時間も大切。せっかくご縁あって家族となったのですからお互いに助け合いながら心地よい関係を築いていってみてはいかがでしょうか。

 

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【参考】

※ 花岡啓子&嫁ライターズ(2006)『お義母さん、あなたのそこがストレスです!』(河出書房新社)

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