ママの接し方がカギ!子どもを「頭のいい子」に育てる親の接し方3つ

平川裕貴

子供

ママの接し方がカギ!子どもを「頭のいい子」に育てる親の接し方3つ

親なら誰でも子どもには頭のいい子になってもらいたいと思いますよね。

幼児期の子どもの成長は目覚ましいし、その頃の子どもは本当に、みんな天才かと思うくらい素晴らしい吸収力を発揮します。

今日は『グローバル社会に生きる子どものための-6歳までに身に付けさせたい-しつけと習慣』の著者・平川裕貴が、幼児期にできる「子どもを頭のいい子にする親の接し方」についてお話します。

 

■1:「わかった!」が脳のシナプスを増加させる

子どもが2歳くらいになると、生存するための能力から、より幅広い能力を得るための活動が始まります。これからがチャンスです。

子どもを頭のいい子にする育て方の1つ目は、自分で考える機会をどんどん与えることです。

例えば、靴を履かせる時、靴を見せながら、「どっちが右足の(こっちの足の)靴?」と聞いてみる。シャツを着せたりパンツをはかせる時、「どっちが前?」と聞いてみる。買い物に行ったら、「キャベツとレタスとどっちが重いかな?」、袋入りのトマト4個入りと3個入りを見せて「どっちが多いかな?」と聞いてみる。

子どもは考えて「わかった!」と思って答えます。 日常生活の中で、「どっち?」とか「どっちが先?」とか「どっちが前」とか簡単な質問から始めればいいのです。

年齢や子どもの理解力に応じて、考えさせる内容のレベルをあげていきましょう。

子どもが疑問や質問に対して自分で考えて「わかった!」と思うと、脳のシナプスが増加していきます。

些細なことでも、あらゆる機会を捉えて、自分で考えさせ答えを出させましょう。 答えを教えてしまったら、「わかった!」というひらめきはありません。

 

■2:「できた!」が脳を活性化させる

「わかった!」が増えると、今度は子どもはなんでも自分でやりたがるでしょう。

そうしたらぜひ自分でやらせてください。

子どもを頭のいい子にする育て方の2つ目は、なんでも自分でさせることです。

自分で靴を履かせるのも、洋服を着替えさせるのも、洗濯物をたたんだり後片付けをさせるのも、上手にできないし、時間もかかりますよね。

かえって面倒なんてこともあると思いますが、事情が許す限り、できるだけ自分でさせてあげましょう。

自分でやらせると、子どもは自然に工夫して、上手に早くできる方法を見つけていきます。

そして、「できた!」という喜びを得ます。

自分が行動して、思うような望んだ結果が得られるのは嬉しいこと。快感ですよね。

これが脳を活性化させるのです。

■3: 「どうだった?」で成長を促す 

「わかった!」というひらめき、「できた!」という快感。

次は、自分でやったことが、上手にできたのか、うまくいったのかを少し考えさせてみましょう。

「どう?上手に結べた?」「どう?うまく書けた?」「どう?早くできるようになった?」

などと聞いてみるのです。

最初のうちは「うん」と答えるだけかもしれませんが、そのうち「もっといい方法があるのかも」とか「もしかしたら、もっと早くできるのかな?」「それにはどうしたらいいんだろう?」と考えてくれるようになるでしょう。

大人の言葉で言えば、分析や反省ということになるのですが、やったことを振り返ってみる癖をつけておきましょう。

 

 いかがでしたか? 小さな「わかった!」も、小さな「できた!」も、「どうだった?」も

“チリも積もれば山となる” です。

日常生活の些細なことを毎日続けると、「自分で考え、自分で工夫し、反省する」ことが苦痛ではなくなります。

ただし、幼児期の言葉がけは、ごく自然に、強制的に答えさせようなどとしないでくださいね。逆効果になりますよ。

持って生まれた性格や能力ももちろん影響しますが、様々な問題を自分で考え、自分で工夫して解決し、さらに努力を重ねる頭のいい子になってほしいですね。

幼児期のママの接し方がカギです。がんばってくださいね。

 

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【著者略歴】

平川裕貴・・・専門家ライター。日本航空国際線CA、外資系英語スクールを経て、1988年に子ども英会話教室設立。30年以上に亘り子ども英語教育に携わり、現在3~6歳までの子どもにバイリンガル教育を実施中。近著は『グローバル社会に生きる子どものための-6歳までに身に付けさせたい-しつけと習慣』

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