頭に入れておくだけで人間関係が劇的に楽になる「魔法の数字」

平川裕貴

悩み

頭に入れておくだけで人間関係が劇的に楽になる「魔法の数字」

人付き合いって、本当に難しいですよね。これは、大人子ども、女性男性にかかわらず、おそらく一生ついてまわるものです。

人との付き合いを避けて通ることはできませんから、何とかうまくやっていきたいと思いますね。でも、誰とも仲良く、誰からも好かれて、誰ともうまく付き合うなんてことは100%不可能なこと。

それでは、ずっと人付き合いで悩み続けなくてはならないのでしょうか? いえいえ、ちょっとした考え方ひとつでささいな悩みは驚くほどなくなります。

そこで今日は、『グローバル社会に生きる子どものための-6歳までに身に付けさせたい-しつけと習慣』の著者でマナー講師でもある平川裕貴が、人付き合いが楽になる魔法の数字をお教えします。

 

■「私、もしかして嫌われてる?」と思うことは誰でもある

みなさん、こんな経験はありませんか? 幼稚園や保育所や学校のママ達、または職場などで、ほとんど話もしたことがない人からよそよそしい態度を取られて、嫌われているように感じたこと。

口も利いたことのない人から悪口を言われていると知って、ショックを受けたこと。

初対面の人ばかりの集まりに初めて出席したとき、挨拶をしようと思ってある人に近付いたら不愉快そうな顔でチラ見されて、無視されたor明らかに相手は自分を避けていると感じたこと……。

学校でも職場でも近所でも、どうしても馴染めない人がいて、「その人とは相性が悪いのか」と感じたことはきっと、誰しも一度はありますよね。

しかし逆に、初対面でもまるで以前から知っているかのようににこやかに挨拶をしてくれたり、親しげに話しかけて来てくれたりする人もいます。

人によって、自分に対する態度がかなり違うと感じることはかなりありますよね。

それで、たまに「私、何か間違ったことや相手を傷つけてしまうようなことを言ってしまったのかしら?」と、気にしてしまうこともあるのでは?

心配になる気持ちはわかります。でも、実はそんな心配をしても無駄なこともあるのです! どういうことかご説明しましょう。

 

■人間関係を楽にする魔法の数字”2:4:2:2”とは?

ここで、魔法の数字”2:4:2:2”の登場です。

初めて聞く人も多いでしょう。簡単に説明しますね。例えば、あなたの周りに初対面の人が10人いるとします。

最初の”2”は、あなたを無条件に好いてくれる人が2人いるということ。あなたと話したことがなくても、顔を見ただけで「あぁ、気が合いそう!」とか「この人好き!」と思ってくれる人です。

次の”4”は、最初の2人ほどではないけれど、あなたのことを好意的に受け止めてくれる人が4人いるということ。どちらかといえば「あなたが好き」と言ってくれる人です。

次の”2”は、どちらかと言えば、あなたのことがあまり好きではないという人が2人。露骨に態度には出さないにしても、積極的には関わりたくないと思っている人です。

そして最後の”2”は、あなたのことが「ハッキリ言って嫌い!」という人。あなたの人柄や性格などには全く関係なく、あなたが何も言わなくてもしなくても、顔を見るだけで、「嫌いなタイプ!」なのです。

 

いかがですか? この”2:4:2:2”は簡単に言うと、全体の6割の人はあなたに好意的だけど、4割はそうではないということです。

何をしても、何を言っても、好意的には受け止めてくれないだろう人が4割近くはいるということなのです。

つまり、相手があなたに好意的ではないのは、あなたの性格や言動のせいではない。そういう相性になっているのかもしれません。ですから、自分を責める必要などないケースも多々あるということ!

あなたに対して、理由なく悪意を持つ人に神経を煩わされるのではなく、あなたを好意的に受け止めてくれる6割の人に感謝の気持ちを持って、そういう人達との関係を大切にしていきましょう。

もちろん、自分の言動には責任を持って、本当に相手を傷つけるようなことをしたり言ったりした時は、しっかり反省してくださいね!

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【著者略歴】

※ 平川裕貴・・・日本航空国際線CA、外資系英語スクールを経て、1988年に子ども向け英会話教室を設立。

30年以上に亘り子ども英語教育に携わり、現在3歳から6歳までの子どもにバイリンガル教育を実施中。近著は『グローバル社会に生きる子どものための-6歳までに身に付けさせたい-しつけと習慣』

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