冬より安くできる!夏の光熱費「無駄遣い」を減らす方法4つ

It Mama編集部

悩み

冬より安くできる!夏の光熱費「無駄遣い」を減らす方法4つ

夜も寝苦しいこの季節。家庭にとって大打撃となるのが、光熱費ですよね。

少しでも安く押さえたいと思うものの、夏の暑さには勝てず、ついクーラーを一日つけっぱなしにしてしまったり、いつも以上に洗濯物が増えてしまったりするなんてこともあるのではないでしょうか。

しかし、ほんのちょっとした意識がけで、夏の光熱費は押さえることができるのです!

今回は、節約アドバイザーのヨースケ城山さんから、誰でも簡単にできる、夏の光熱費の無駄遣いを減らす方法を教えていただきました。

 

■1:電気代節約のために早寝早起きを習慣づける

「クーラーを使わないのが一番の節約になります。私の家では夏でもほとんどクーラーを入れることがありません。

風通しが良い家に住んでいるという条件が良いこともありますが、扇風機が2台ありましてそれでほとんど事が済んでしまいます。寝る前にタイマーでセットして寝るという感じです。

クーラーは私も家族も調子を崩してしまうこともあり、よっぽどの時以外は使わないようにしています。

とはいえ、普通の家庭ではなかなか難しいですよね。クーラーを使う時間を減らすにはまず、早寝早起きを習慣づけるといいです。

夜早く寝れば、それだけ電気代も浮きます。また夏の朝は気持ちがいいので早く起きて家族で散歩やランニングすると健康的な上、家族で楽しむこともできます。クーラー使わなければ電気代もそんなに上がらず、無駄使いを減らせます」

夏の光熱費をあげる一番の要因とも言えるクーラー。光熱費だけでなく、長時間クーラーの風に当たりっぱなしでいることは、体の不調を起こす原因にもつながります。

できるかぎり、クーラーを使わない生活をするためにも、早寝早起きをして、規則正しい生活をするよう心がけましょう。

 

■2:水道代節約のためにバスタオルを使わない

「冬とは違い、夏はやはり水道の使用量が上がる傾向があります。私の家では夏にはバスタオルを使わないというルールがあります。風呂上りはタオルだけで体を拭きます。

やはりバスタオルの洗濯ってかなりの水量を必要とするのです。冬はバスタオルを使いますが、夏は使わないというのもかなりの水道料金の節約になります」

じっとしていても汗をかいてしまう今の時期。汗をふいたタオルや着替えた洋服がたまっていくと、普段以上に洗濯物が増えてしまいます。

とくに洗濯物の中でも、バスタオルは、かなりかさばるものです。それが無くなるだけでも、洗濯物の量はかなり変わってくるはずです。

 

■3:水道代節約のためにお風呂の残り湯を庭にまく

「また、お風呂の残り湯を2リットルペットボトルに10本くらい入れて、それを庭の水やりに使っています。

ささやかな節約の工夫ですが、私の住んでいる市区町村では大体1リットル0.26円くらいです。10リットルでは2.6円ですから、少しづつ節水するという工夫をしています。そもそも、私の家では家族に水の料金を説明しています。

例えば、水はタダではなく1リットル0.26円かかるということ。つまりお風呂1回で200リットル使うので、お風呂の水道代で52円使っていること。トイレも1回水を流すのも10リットルくらいなので、2.6円かかるということ。

そうすることで意識が変わってきます。知らない人の方が多いのではないのでしょうか」

お風呂の水道代が52円というのも、年単位で計算するとかなり大きな金額になりますよね!

お風呂の残り湯は、庭の水やり以外でも、トイレ掃除やベランダの打ち水など、アイディア次第でさまざまな用途に使うことができます。

 

■4:ガス代節約のためにお風呂の温度を下げる

「そして、夏に同じ温度でお風呂を沸かすなんてナンセンスです。私の家では冬は42℃で夏は38℃でお風呂を入れております。

1℃下げるだけでも結構なガス代の節約になるんです。これも知らない方が多いので是非知って貰いたいことのひとつですよ!」

夏の光熱費というと、電気代と水道代ばかりが節約対象と思いがちですが、ガス代もお風呂の温度を下げるだけで簡単に節約することができるのです。

また、追い炊き機能もガス代をあげる要因となるので、家族全員がまとまった時間にお風呂に入るような工夫をしてみましょう。

 

いかがでしたか?

節約というと、「大変そう」といった印象がありますが、実はこんなに簡単にできるものだったのです! そうとわかれば早速、光熱費の無駄遣いを減らす工夫を始めてみましょう。

 

【取材協力】

※ ヨースケ城山・・・節約アドバイザー、ファイナンシャルプランナー、AFP、住宅ローンアドバイザー、年金アドバイザー。

著書は『給料そのままで「月5万円」節約作戦!』(ごま書房新社)。本の内容は、『らくらく貯蓄術。住宅ローン地獄に落ちない為の家計防衛のススメ。』にもまとめられている。

ブログ『節約アドバイザー ヨースケ城山ブログ』では、節約だけではなく転職活動、著書、社労士、FPのことを配信中。

 

【参考】

※ ヨースケ城山(2012)『給料そのままで「月5万円」節約作戦!』 ごま書房新社

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