子どものSOSサインに気付くことができない「ダメ親の特徴」5つ

平川裕貴

家族

子どものSOSサインに気付くことができない「ダメ親の特徴」5つ

子どもにも大人と同じように、色々なことが起こります。頭が痛いとかお腹が痛いとかの体調不良であったり、お友達との喧嘩やいじめであったり、大事なものを失くしたとか壊したとかであったり……。

自分でどうしていいかわからないような出来事に遭遇した時、助けを求めるのはやはり親ですよね。

でも、中には子どもが助けを求めているのに、気付いてあげられていない親もいます。自分がそんな親にならないように、気を付けたいですよね。

今日は、”子どものSOSサインに気付きにくいダメな親”について、『グローバル社会に生きる子どものための-6歳までに身に付けさせたい-しつけと習慣』の著者・平川裕貴がお伝えします。

あなたは当てはまらないか、チェックしましょう!

 

■1:子どもの目を見て挨拶をしない

目で訴えかけるということはよくあります。「目は口ほどにものを言う」とか「目は心の窓」と言いますね。

普段から目を見て「おはよう」や「おやすみ」などの挨拶をきちんとしていれば、目つきの違いに気付くはずなのです。

 

■2:子どもの表情や顔色を見ない

人間体調が悪い時や精神的に悩んでいる時などは、表情に出ますよね。いかにも辛そうな顔をしたり、不安そうな顔や元気のない顔をしたり。

また、顔が青ざめていたり、逆に紅潮してほてっている場合もあるでしょう。

いつも子どもの顔をしっかり見ていれば、子どもの精神面や体調の良し悪しは、表情や顔色である程度わかるものです。

 

■3:子どもの話を忙しがったり面倒がったりして聞かない

子どもが何かを話したがったり、相談したがったりしても、「今忙しいから無理!」とか「ママは疲れているの!」などと言って聞こうとしないことありませんか?

子どもは、学校でいじめに遭っていることを相談したいのかもしれません。でも、ママの返事がいつもこんな感じでは、話せなくなって、自分の中にため込んでしまいます。

ストレスをため込むといつか爆発してしまいます。適当にガス抜きをすることが必要なのです。

 

■4:子どもの話にいちいちダメ出しや批判をする

子どもが何か話をするたびに、「そんなこと自分で考えなさい!」「そんなこと言ってるからダメなのよ!」「そんなこともできないの!?」「そんなこと言ったらダメでしょ!」などとすぐにダメ出しや批判していませんか?

子どもはただ聞いてほしいだけなのに、親がこんな態度だと、だんだん話したくなくなりますよね。これもまたストレスをため込んでしまいます。

 

■5:子どものしていることやしようとしていることに関心がない

親が、子どもが部屋に閉じこもって何かをしていても気にしないのもかなり危険です。

例えば、どこかに出かけようとしていても、どこに行くのか、誰と何をするのか、何時に帰るのか、といったことに全く関心を持っていないなら、何かあっても子どもは親に助けを求めることなどできませんね。

 

誰もダメ親になりたいと思っているわけではないですよね。親だって人間ですから、体調が悪いことも、経済的に苦しい時も、人間関係で悩んでいる時もあるでしょう。

でも、そんな時でも、上記のパターンが3つも4つも当てはまったら要注意です。

子どもが小さいうちは、誰よりも親に聞いてもらいたい、わかってもらいたいと思っているはずです。子どもは親が気付いてくれるのを待っていますよ。

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【著者略歴】

※ 平川裕貴・・・日本航空国際線CA、外資系英語スクールを経て、1988年に子ども向け英会話教室を設立。

30年以上に亘り子ども英語教育に携わり、現在3歳から6歳までの子どもにバイリンガル教育を実施中。近著は『グローバル社会に生きる子どものための-6歳までに身に付けさせたい-しつけと習慣』

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