子どもが「学ぶことが楽しい!」と思うようになる親の習慣3つ

平川裕貴

子供

子どもが「学ぶことが楽しい!」と思うようになる親の習慣3つ

学ぶとは、言ってみれば、それまで知らなかったことを知るためや、それまでできなかったことをできるようにするための行為や行動のことですね。

ですから、子どもに知りたいと思わせる、できるようになりたいと思わせればいいということですよね。

さて、どうすれば、子どもがそんな気持ちになってくれるでしょうか?

『グローバル社会に生きる子どものための-6歳までに身に付けさせたい-しつけと習慣』の著者・平川裕貴が、子どもが自然と学ぶことが楽しくなる親の習慣をお伝えします。

 

■1:知ることが楽しそうだと思わせる

まずは、ママがお手本を示しましょう。ママが何か分からないことや知りたいことがあった時、子どもの前で、その疑問を口にしてみてください。

例えば、テレビを見ていて日本に馴染みのない外国の名前が出て来た時、「●●ってどこにあるのかな?」と地図や地球儀を出して調べてみる。そして「ああ、わかった!ここだ」と嬉しそうに言いましょう。

何か新しいことを知った時、「わかった!」と嬉しそうに言うママを見たら、なんだか「調べること」や「新しいことを知る」ということが楽しそうに思えませんか?

 

■2:子どもの好奇心を大切にする

子どもは本来、好奇心の塊のようなものです。何でも知りたがるはず。「これはなに?」「なぜ?」などと質問攻めに合っているママも多いのではないでしょうか? その好奇心を大切にしてあげましょう。

子どもが「なぜ?」「なに?」と聞いてきたらチャンスです。きちんと質問に答えてあげるか、一緒に考えてあげてください。

ママが答えを知っているような質問でも、時間がある時は、図鑑や事典やネットなどを使って、「一緒に調べてみよう」と、子どもと一緒に調べると更に効果的です。

そして子どもに、質問の答えが「分かった!」と思わせるのです。

 

■3:子どもの探究心をくすぐる

一つのことが分かっても、そこでプツンと終わってしまうのではなく、それに関連した疑問を持つように仕向けましょう。ママが疑問を投げかけてもいいですね。

例えば、ワールドカップで日本と対戦したチームについて、対戦国はどこにあるのか、地球儀で調べたとします。すると子どもは「ああ、ここか、わかった!」と納得するでしょう。

その後、「●●国って、何語を話すんだろうね?」とか「どんな食べ物がおいしいのかなあ?」とか「どんな国旗なのかな?」とか疑問を広げて、もっと知りたいと思わせてみてください。

子どもが小さいうちは、一緒に調べてあげましょう。でも、子どもが大きくなったら、自分で調べるように言って、子どもに教えてもらいましょう。もちろん、知っていても知らないふりをしてね。

 

いかがでしたか? いろいろなことに疑問を持つことからスタートですね。疑問を持てば答えが知りたくなるはず。

調べて「わかった!」となったら、脳が喜んで小さな達成感を与えてくれます。達成感は快感ですから、きっとまた感じたくなります。そうなればシメたもの。

パパもママも子どもと一緒に”知ること” ”できること”を楽しむことがコツです。

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【著者略歴】

※ 平川裕貴・・・日本航空国際線CA、外資系英語スクールを経て、1988年に子ども向け英会話教室を設立。

30年以上に亘り子ども英語教育に携わり、現在3歳から6歳までの子どもにバイリンガル教育を実施中。近著は『グローバル社会に生きる子どものための-6歳までに身に付けさせたい-しつけと習慣』

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