妊娠中の食欲を「驚くほど食い止められる」超簡単テクニック

黄本恵子

美容・健康

妊娠中の食欲を「驚くほど食い止められる」超簡単テクニック

「妊娠中、体重が増えすぎて困っている!」というプレママさんは多いと思います。妊娠中の体重管理って、大変ですよね。

ただ、妊娠中の無理な食事制限はよくありません。赤ちゃんに栄養が行き渡らず、低体重児出産に繋がる恐れがあるからです。

でも、ストレスもたまりますよね。妊娠中、無理な食事制限をせず、体重を必要以上に増やさないようにできる方法はあるのでしょうか?

あります。超簡単で、すぐできる方法が。

 

■たくさん噛むだけで食欲が減り体重が増えにくくなる!

それは、”よく噛むこと”。食事をするとき、しっかり咀嚼して食べるのです。これにはきっちりとした科学的根拠があります。

NHK総合テレビ『ためしてガッテン』の「医学が認めた!食欲をコントロールできる技」の回によると、研究で”たくさん噛むと食欲を抑える物質が出る”ことが明らかになっているそうです。

「肥満治療の現場では、食欲を直接抑えるための研究が行われてきました。そして発見されたのが”ヒスタミン”という物質の食欲を抑える効果です。

脳の中にヒスタミンが増えると、食べる量が減り、ヒスタミンが減ると、食べる量が増えるのです。

ところが一方で、ヒスタミンは”鼻づまりやかゆみなどアレルギー症状を引き起こす”やっかいな物質です。

さらに、血管脳関門と呼ばれるゲートを通ることができないため、脳内の細胞に届かず薬のようにヒスタミンを飲んでも無意味です。

どうすればいいのか?

実は、”噛(か)むという行為”がなんと脳の中だけでヒスタミンを増やすことがわかってきました。

噛(か)んだ刺激が脳内の結節乳頭核という部分に届き、ヒスタミンを量産させるのです。そしてヒスタミンが満腹中枢を刺激することで、満腹感が高まるという仕組みです。

さらにうれしいことには、脳内のヒスタミンは内臓脂肪も減少させることもわかってきました」

まとめると、

・噛む回数が増えると、脳にヒスタミンという物質が分泌される

・このヒスタミンは、脳の満腹中枢を刺激し、食欲を抑制してくれる

・それだけではなく、内蔵脂肪の減少も促してくれる

ということです。

よく噛む。たったこれだけなら、すぐにでも始められますよね。ちなみに目安は一口につき”30回”だそうです。30回を目安に食べることを心がけるぐらいは、できそうですね。

そもそもママは、赤ちゃんが生まれたらゆっくりご飯を食べている時間もなくなります。今まで好きだったものも、自由に食べられなくなるかもしれません。

「”ゆっくり時間をかけて好きなものを味わう”という贅沢なひとときは、今しかできないこと」そう考えながら咀嚼すると、うまく楽しみながらダイエットできると思いますよ。

 

■麺類を食べるときは一緒に噛みごたえのある食材を!

とはいえ妊娠中、うどんやパスタなど、のどごしのよい麺類が多くなってしまうプレママさんも多いですよね。これからの季節は素麺も美味しいです。

ただ、麺類は噛むことがあまりないので、満腹感を得にくく、ついつい食べ過ぎてしまいがち。

そのため、麺類を食べるときは、薬味にネギをたっぷり加えたり、サラダを加えたり、噛みごたえのある食材をひとつ追加してみると満足しやすくなりますよ。

 

咀嚼はほとんど無意識にやっていること。ただ噛む回数を増やすだけで食欲が減り、いつもより満腹感が得られ、内蔵脂肪が減り、体重管理ができるなんて、嬉しいですよね。

体重増加が気になるプレママさんは、ぜひ今日から実践してみては?

 

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【参考】

医学が認めた!食欲をコントロールできる技 - ためしてガッテン

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