これなら事故に巻き込まれない!本当に「安全な傘」の特徴6つ

島津優理子

子供

これなら事故に巻き込まれない!本当に「安全な傘」の特徴6つ

梅雨入りのニュースが聞こえてきましたが、あなたは今、子どもにちゃんと安全な傘を持たせていますか?

雨の日は視界が悪く、路面も滑りやすいため、事故が多くなります。事故に巻き込まれにくい傘を持たせることが大事です。

しかし、色々な傘がありすぎて、実際どんな傘が子どもにいいのかわかりにくいもの……。

そこで今回は、セコム株式会社の『子どもの安全ブログ』と『子ども安全メール from 消費者庁』を参考に、子どもを守りやすい傘をご紹介します!

 

■1:子どもの体に合ったサイズの傘

まず、「子どもはすぐに大きくなるから」と大きめのサイズを選んでいませんか? 一番大切なのは、傘のサイズです。傘が大きすぎると、風にあおられたり、バランスを崩して転んだりする可能性があります。

逆に小さすぎてもダメです。入りきらない部分が、雨に濡れてしまいます。そのため、体に合ったサイズを選ぶ必要があるのです!

傘のサイズは、38cm(身長90~95cm)、40cm(身長100cm)、45・47cm(身長110cm)50cm(身長120cm)、55・60cm(身長130~140cm)と大体の目安があります。

よって、ちゃんと子どもの身長と合わせてから選ぶようにしてみてください。

 

■2:なるべく明るくて目立つ色の傘

次は色です。子ども用の傘はカラフルなものが多いですが、ぜひなるべく明るくて目立つ色のものを選んであげましょう。

明るくて目立つ色だと、周囲、とくに車を運転するドライバーが見つけやすくなります。

薄暗いときに視認性が高い色は、白や黄色です。男の子は、黒や青、緑といった色の傘を選びがちですが、雨の日はこれらの色は大変見にくいため、避けた方が無難。

また、もしかわいい柄や模様、キャラクターなどの傘を選ぶ場合は、広範囲に明るい色を使われているものを選ぶといいでしょう。

 

■3:一部が透明で”窓あき”状態の傘

傘を差していると視界が狭くなりますよね。しかし、一部が透明で窓あきデザインになっている傘だと、見通しがよく、前方確認しやすいのでとてもオススメです。

これなら、子どもと並んで歩くときにも、表情を確認することができます。

 

■4:夜に目立つ反射テープ付きの傘

小学生ぐらいの、少し大きな子どもには、反射テープがついている傘がいいです。習い事などで帰りが多少暗くなってしまっても、自転車や車から見つけてもらいやすくなっています。

傘や長靴、レインコートに貼れるタイプのものがありますので、ぜひ活用してみてください。

 

■5:丈夫なグラスファイバー骨の傘

「傘を買ってもすぐにダメにしちゃうの!」と悩んでいるママはいませんか? 子どもの傘で大事なポイントのひとつ、それは、”耐久性”。

筆者の娘はまだ壊すほど傘を使っていませんが、知り合いの子が買ったばかりの傘をほんの数回使っただけで壊してしまった、という話を聞きました。

子どもの頃ってつい傘を回しながら歩いたり、引きずったりしてしまうので、壊れやすいですよね。

そのため、子どもには”グラスファイバー骨”を使った傘がピッタリ。正直筆者は、今まで傘の材質まで気にしたことがなかったのですが、通常の傘はスチールでできているそうです。

スチールだと、重くて、使い方によってはサビてしまうのですが、グラスファイバーは、丈夫で軽く、雨や風に強く、そしてサビません。ぜひ材質も確認してみてください。

 

■6:安全ろくろ式手開き機能の傘

最後は、機能面です。閉じるのが自動な傘だと、指を挟みやすいです。そのため、子どもの傘は、手開きで開閉できるものを選びましょう。

例えば、安全ろくろ式手開き機能付きの傘は、ロック部分にカバーがついていて、指を挟まない設計になっているのでベスト。

何となく、自動のジャンプ傘の方が簡単なイメージがありますよね。

でも、消費者庁の事故情報データバンクシステムによると、自動のジャンプ傘を開いた際に傘の骨の部分で左手に重傷を負った事故や、突然傘が開いて友人に怪我をさせた事故が多数発生しているそうです。

 

以上、子どもの傘の選び方でした。新しく買うときの参考になりましたか?

あと、これは絶対ではないのですが、子どもにはスナップではなく、マジックテープの留め具の方が簡単でいいと思いますよ。ぜひ、こういった点を踏まえて、子どもと一緒に素敵な傘を見つけてくださいね!

 

【参考】

※ 雨の季節が到来!雨の日の通学路にはどんな危険が? - 安心子育て応援サイト「子どもの安全」ブログ

※ 傘の開閉に御注意ください - 子ども安全メール from 消費者庁

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