ボーナスが出る6月だからこそできる!上手なお金の貯め方

海老原政子

悩み

ボーナスが出る6月だからこそできる!上手なお金の貯め方

何かと出費の多かった5月ももうすぐ終わり。いよいよ待ちに待った6月、そう、ボーナス月です!

「あぁ、クレジットカードのボーナス払いが結構たくさんあるんだよな~」とブルーな方がいらっしゃる反面で、虎視眈々とボーナスの預け先をどこにするか情報収集されている方もいるはず!

そこで今回、ファイナンシャルプランナーの海老原政子が、ボーナス月ならではの”お金の貯め方”&”活かし方”を、まとめてみました。ご参考になりましたら幸いです。

 

■来年のレジャー費を貯めるなら、今でしょ!

まず、みなさんは”旅行積立”をご存じですか? そう、旅行会社や航空会社でやっているアレです。

旅行積立とは、毎月一定金額のお金を積み立てることで、満期時にはひと月分のボーナスがついた旅行商品券(ポイントカード)となって手元に戻ってくる仕組みの積立商品。

会社や積み立てる期間によって多少差はありますが、積立期間1年の場合、年利換算で1.5~1.75%程度が多いようです。

1年あるいは半年単位の積立商品が多いため、さすがに今夏のレジャーには間に合いませんが、逆に言うと、来夏の家族旅行や年度末の卒業旅行にむけて旅費を貯めはじめるにはうってつけ!

よく使う旅行会社や航空会社があればぜひ、サイト内の検索ボックスで”旅行積立”などと検索してみてくださいね。

 

■ネット銀行のキャンペーン金利をねらえ!

ボーナス月は、金融機関にとっても大事な月。お金を自分のところに預けて欲しいため1年もの定期預金などを中心に、期間限定のキャンペーン金利を掲げる金融機関が多数出てきます。

店舗のないネット銀行は、一般的に実店舗のある銀行よりキャンペーン金利は高めです。

さらに、口座開設でキャッシュバックされるキャンペーンを同時展開している金融機関があるかもしれません。定期的に、公式サイト上の金利・キャンペーン情報をチェックされることをオススメします。

ひとつ注意してほしい点は、当たり前ですが”口座がないと預金できない”こと。

窓口での手続きとは違い、ネット銀行では郵送での書面やりとりが必須のため、口座開設に案外時間がかかります。目星をつけたら早めに口座開設資料を入手しておきたいところです。

 

■金券ショップなどを上手に活用しよう

クレジットカードで支払いができるスーパーの中には、商品券での支払いも可能な店舗があります。そのため、よく行くお店で商品券が使えるようであれば、ボーナスでまとまった額の商品券を購入しておくのも一手!

(ただし、手元に商品券などがあると使いすぎてしまう方は、まず小額購入でご自身の買い物パターンの変化をみてから実践してくださいね)

また、生命保険を月払にされている方は、これを機に年払いに変更することを考えてみては? 多少ですが、年間保険料は安くなります。

その際、引落しが集中しないよう、例えば”ご主人分の保険料は6月、ご自身やお子様の学資保険は12月に”といった工夫を加えると、突発的な支出に対応がききやすいのでGoodです。

 

いかがでしたか? 毎月の収入とは違い、ボーナスの使い方次第でその後の暮らしぶりは結構変わるもの。

どうせなら生活費の補填といった後ろ向きではなく、以降の固定費支出をより小さくしたり、来年必要な費用を先取り貯蓄したり、前向きに活用できるよう考えてみましょう。

すると、未来のあなたからきっと感謝されるはずですよ!

 

【著者略歴】

※ 海老原政子・・・ファイナンシャルプランナー。元生命保険外交員、そして一児の母として子育て真っ最中の主婦目線でのアドバイスが好評。千葉市在住のアラフィフ。 家計収支の改善、住宅ローン、生命保険比較など、お気軽にご相談ください。

[保有資格]二級FP技能士/AFP、証券外務員(二種)、損害保険募集人資格(一般)、住宅ローンアドバイザー(住宅金融普及協会)

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