これで片付けで悩まなくなる!タイプ別「絵本」の上手な収納方法

島津優理子

子供

これで片付けで悩まなくなる!タイプ別「絵本」の上手な収納方法

日に日にどんどん増えていく子どもの絵本。子どものいる方なら、誰もがその収納に悩んだことがあるものではないでしょうか。

絵本は、大きさや形がバラバラで片付けにくいんですよね。ある程度たまると、子どものしつけも兼ねて、子どもにも片付けやすい収納にしたいと思いませんか?

そこで今回は、ライフオーガナイザーの堀越ゆりかさんから、様々な視点から”子どもの絵本の収納方法”について教えていただきました。

どれも参考になるものばかりですよ!

 

■大勢のママが”絵本収納”で悩む理由

絵本の収納で悩んでしまうのは、大きさや形の違いで片付けにくいからだけではありません。

そもそも、”絵本は心の栄養”という言葉がありますよね。それで、毎日絵本の読み聞かせをしているママも多いでしょう。

絵本は、子どもにとって「パパ・ママとのコミュニケーションを楽しむものであり、知性や情緒の発達を促すものであるなど、ひとつで何通りもの働きをするツールである」と堀越さんは言います。

最初は大好きなパパやママの声を聴きながら、絵を見て楽しむことがメインだと思います。

しかし成長して、自分でひらがなが読めるようになると、「自分で読めた」という達成感を味わうことができます。1冊の絵本が、子ども自身の成長と共に、違った楽しみをもたらしてくれるのです!

このように、どんな絵本も長く楽しむことができるため、なかなか手放すきっかけがなくて、収納に悩むママが多いというわけです。

 

■タイプ別”絵本”の上手な収納方法

それでは、具体的にどのような収納方法があるのでしょうか。人によって、考え方は違います。そのため、ママのタイプ別の収納方法を堀越さんに教えていただきました!

(1)子どもに片付けの習慣をつけたいママ → 絵本ラック

これで片付けで悩まなくなる!タイプ別「絵本」の上手な収納方法

子どもに自分で片付ける習慣をつけたいと思っているママにオススメなのは、”絵本ラック”!

これなら、小さな子どもでも取り出しやすく、戻しやすいです。それで、片付けの習慣をつけるためにはとてもいいのです。

また、お気に入りの絵本を表紙を見せながら収納することができます。そのため、まだ文字の読めない小さな子どもでも自分の見たい絵本を選ぶことができますよ。

(2)とにかくたくさんの絵本を収納したいママ → 書棚

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どんどん増えていく絵本を「1ヶ所にまとめて収納したい!」と思うママは、書棚の活用がベストだそうです。

絵本やおもちゃなど、子どものものを収納するために新たに購入してもいいですし、パパママの本棚の一部、子どもの目線より少し下の部分を子ども用に使ってもいいでしょう。

書棚を使うことで得られる1番のメリットは、収納力です。

堀越さんによると、よくある幅40cm弱の3段カラーボックスを書棚として使う場合、子どもが取りやすいように適度な余裕を持たせた収納を行うとしても、70~100冊の絵本を置くことができる、とのこと(※1冊の厚さを1cm程度とした場合の計算)。

また、絵本を読まなくなってからも、学校の教科書や副教材、児童書や児童向け文庫本の収納へと転用できることも魅力のひとつ。

絵本を読む時期も限られているので、こうした先々を見越した収納、ぜひ参考にしたいですね。

(3)絵本の収納にできればお金をかけたくないママ → カゴや箱

ただ、絵本との付き合いは長いとはいえ、中には「子どもが成長するまでの一時しか使わないものに、大きな家具を用意するのはちょっと……」という方もいるでしょう。

そんな方にオススメなのが、カゴや箱を使った収納。

絵本を立てて入れられるような大きさのカゴや箱を用意し、その中に立てて収納する。もしくは、箱やカゴを棚に見立てて、横に倒して使う収納もあります。

また、持ち手があるタイプのカゴや箱ですと、持ち運びがしやすいです! これは、絵本ラックや書棚に比べると、比較的低価格で必要な数を用意することができますよ。

堀越さんのお話を聞いて、筆者も早速『IKEA』で購入したプラスチックのケースに娘のワークブックを入れてみました!

これで片付けで悩まなくなる!タイプ別「絵本」の上手な収納方法

子どもにも取り出しやすく、やりたいワークブックを選ぶことができています。お金をかけずに揃えることができるのは、かなり魅力的なポイントですね。

 

いかがでしたか? 自分に合う収納方法が見つかりましたか?

いきなり収納グッズを買うと、意外と後々、後悔しがち。まずは、どんな収納がしたいのか考えてから行動すると失敗がグンと減ります。ぜひ、上記の収納方法を試してみてくださいね!

 

【取材協力】

堀越ゆりか・・・神奈川県川崎市在住。マスターライフオーガナイザー。理学療法士として子どもを対象とした施設で働きながら2人の男児を育てるワーキングマザーでもある。

今夏以降、ライフオーガナイザー入門講座、オリジナルセミナー開催に向けて準備中。ブログ『今日もオーガナイズ日和 ~家族みんなが快適な部屋づくり~』からも、ライフオーガナイズの考え方を基にした片付け方法を伝えている。

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